約 567,182 件
https://w.atwiki.jp/sbxx/pages/22.html
ゼルダ No Image... パラメーター 攻撃力 ☆☆☆★★ 防御力 ☆☆☆★★ 跳躍力 ☆☆☆★★ 素早さ ☆☆☆★★ タイプ バランス型 難易度 初心者向け 大きさ 中量級 技一覧 コマンド 技名 備考 A A+↑ A+↓ A+⇔ A+↑! A+↓! A+⇔! B B+↑ B+↓ B+⇔ Z+A Z+↑ Z+↓ Z+← Z+→ 切り札 主な出演作品
https://w.atwiki.jp/fate-vs/pages/17.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:ゼルダ 【レベル】:50 【アライメント】秩序/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:50 【運】:50 【宝】:0┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ , ´ ̄ ̄ ミ、_ /{_ ヽ ` /{ 7 / / ´ ̄ ㍉ ヽ fヽ / {(⌒// V ', ∨ \ ⌒/ / / ィz、 } -ミ /∨ ヽ\/ \/ / /ハ }} / ∨ / /, r } | /_\_/}/r`)__イハ ∨ /Y _ 彡 . 乂_ ' | 《んハ㍉乂/ / } リ } /)/) _ - ¨ /⌒,}| i | ヾソ `ーく/ / ./ ./ /// ̄ __ r ---.{/ | | | .ィzx./ // , - ァ { -, /.> ⌒マ、 \ | |ヽ{ _ , ゞ’ T ̄ ´ / ノ´ ィ /_彡 ´ '//, ', ヘ ヽ (__ソ .イ .| / { ヽ / } ヽヽ '//, } ハ ',ー==≦/ | .| / イ 八 .イノノ } } }//}ヽノ ∧ ', / .ハ | // .ゝ-__彡 ノ ノ -r-- 、 '//, ヽ ハ !ミく / ', { ./ ./ 二ニ==- ー< 乂_ソ// ', | | \\ ', V / / ./ ./ / /`二二≦彡 } .| | \} 、 .i V / ./ / // / | | i , | | Y| V | ./{ / ' / ' / | | i . / | | i } ! i | / }/ j/ / ' { | i ../ | | ., 从 | } } / / ∧ 、 / }リ ... ∧| /}/ } / / / . / ∧ \ / / ∧ }/ / // , / ∧. \ .′ /. , / ∧ / / / / { __.. -=ニ// ⌒Y__ 〉 / リ`Yfニニニニニ{ { }ニ} / / ノニ=- '''¨ ̄ 乂_ ノヽ! / // ⌒ミv ∨ / {{ У }}、 \ ∨ / .∧ У リ ヽ \ ∨ / / ー‐ \ \∨ / / \ \┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 〇知恵の聖三角:EX (種別:魔術 タイミング:ターン行動 消費魔力:30) ターン行動の情報収集時、宣言することで発動可能。 効果を発揮した場合、判定を無視して情報を得ることが出来る。 対象が隠蔽効果を所持している場合、「50%」の判定を行う。 この効果の対象となったキャラクターに対して、戦闘時で自陣の勝率に「+30%」。 とある王家の末裔たる彼女の持つ魔術刻印。 魔術刻印でありながら所持者に知識と知恵を与える特性を持ち、 これを持つものは常に魔術刻印から膨大な知識を与えられる。 〇大乱闘式強化術:A (種別:魔術 タイミング:メイン 消費魔力:30) ステータス選択時に【筋】、【耐】、【敏】が選択された場合、発動可能。 自陣の選択されたステータスに「+30」。 あらゆる戦闘場面を想定した実践型強化魔術。 自身の身体能力を万遍なく極限まで延ばすことで一切合切の隙をなくし、 どんな相手にも、どんな局面にも対応できるようになっている。 〇姫巫女の封印:A (種別:魔術 タイミング:クリンナップ 消費魔力:100) クリンナップに宣言することで発動可能。 敵陣のメインに対して、下記の条件を満たした際の効果を適用する。 ・サーヴァントまたは神霊等の霊的存在:敵陣の勝率を「-50%」。 ・神性に該当するスキルを所有している:敵陣のスキルを一つ無効化。 ・アライメントが混沌または悪:自陣の勝率に「+50%」。(混沌/悪の場合は100%に変更) ・怪物属性を所有している:敵陣の宝具を一つ無効化。 古来より伝わってきた先祖伝来の神代級封印魔術。 悪魔や怪物に対して強い効力を持ち、その力を大きく封じ込める。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【礼装】 魔晶石 ……消費することでサーヴァントの魔力を30点回復する。(タイミング:いつでも) タリスマン×2 ……消費することで戦闘結果以外の%判定を1度だけ振り直す事ができる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 投稿版 + 詳細 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:ゼルダ 【レベル】:50 【アライメント】秩序:善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:50 【運】:50 【宝】:┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ , ´ ̄ ̄ ミ、_ /{_ ヽ ` /{ 7 / / ´ ̄ ㍉ ヽ fヽ / {(⌒// V ', ∨ \ ⌒/ / / ィz、 } -ミ /∨ ヽ\/ \/ / /ハ }} / ∨ / /, r } | /_\_/}/r`)__イハ ∨ /Y _ 彡 . 乂_ ' | 《んハ㍉乂/ / } リ } /)/) _ - ¨ /⌒,}| i | ヾソ `ーく/ / ./ ./ /// ̄ __ r ---.{/ | | | .ィzx./ // , - ァ { -, /.> ⌒マ、 \ | |ヽ{ _ , ゞ’ T ̄ ´ / ノ´ ィ /_彡 ´ '//, ', ヘ ヽ (__ソ .イ .| / { ヽ / } ヽヽ '//, } ハ ',ー==≦/ | .| / イ 八 .イノノ } } }//}ヽノ ∧ ', / .ハ | // .ゝ-__彡 ノ ノ -r-- 、 '//, ヽ ハ !ミく / ', { ./ ./ 二ニ==- ー< 乂_ソ// ', | | \\ ', V / / ./ ./ / /`二二≦彡 } .| | \} 、 .i V / ./ / // / | | i , | | Y| V | ./{ / ' / ' / | | i . / | | i } ! i | / }/ j/ / ' { | i ../ | | ., 从 | } } / / ∧ 、 / }リ ... ∧| /}/ } / / / . / ∧ \ / / ∧ }/ / // , / ∧. \ .′ /. , / ∧ / / / / { __.. -=ニ// ⌒Y__ 〉 / リ`Yfニニニニニ{ { }ニ} / / ノニ=- '''¨ ̄ 乂_ ノヽ! / // ⌒ミv ∨ / {{ У }}、 \ ∨ / .∧ У リ ヽ \ ∨ / / ー‐ \ \∨ / / \ \┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 〇知恵の聖三角:EX (種別:魔術 タイミング:常時) ターン行動に置ける情報収集の際、成功率を『100%』にし対象の隠蔽効果を無効化する。 戦闘時、敵軍に情報収集を行ったことのあるキャラクターがいた場合。 自軍の勝率に『情報収集を行ったことのあるキャラクターの人数×30%』の補正を得る。 とある王家の末裔たる彼女の持つ魔術刻印。 魔術刻印でありながら所持者に知識と知恵を与える特性を持ち、 これを持つものは常に魔術刻印から膨大な知識を与えられる。 〇大乱闘式強化術:A (種別:魔術 タイミング:戦闘開始時) 戦闘時、魔力を『50』支払うことで自身の【筋】、【耐】、【敏】のステータスを自身の【魔】の数値と同じにする。 あらゆる戦闘場面を想定した実践型強化魔術。 自身の身体能力を万遍なく極限まで延ばすことで一切合切の隙をなくし、 どんな相手にも、どんな局面にも対応できるようになっている。 〇姫巫女の封印:A (種別:魔術 タイミング:勝率計算時) 戦闘時、魔力を『100』支払うことで発動させ、自身の【宝】の数値を『50』にする。 また敵軍のメインが『サーヴァントもしくは神霊などの霊的存在である』、『神性をもつ』、『怪物属性をもつ』、 『アライメントが混沌である』、『アライメントが悪である』のいずれかの属性を持つ場合、あてはまる数に応じて以下の効果を得る。 1つ:敵のメインのキャラクターの【宝】を含む全てのステータスに『-25』の補正を与える。 2つ:自軍の勝率に『+100%』の補正を得る。 3つ:敵軍のメインのキャラクターの全スキルを無効化する。 4つ:敵軍のメインのキャラクターの全宝具を無効化する。 5つ:このスキルを使用した時点で戦闘に勝利する。 無効化された場合ステータス補正を『-50』、勝率補正を『+200%』に変更する。 古来より伝わってきた先祖伝来の神代級封印魔術。 悪魔や怪物に対して強い効力を持ち、その力を大きく封じ込める。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/ma1ss/pages/62.html
85. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 10 26.08 ID rIMTVzB90 【レス抽出】 対象スレ:まどか「安価で1レスSS書いてみよう選手権!!」 キーワード:マミ 抽出レス数:10 マミ「ほら、10回も出てるわ!やっぱり気のせいだったのよ!」 まどか「その内8回は前回の受賞作品紹介で、このスレの作品中だと一回しか出てませんね」 マミ「」 まどか「し、死んでる……」 さやか「えーっと、次のお題は 90ってことで!」 90. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 13 19.36 ID ZWMN+j1f0 ゼルダ 91. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 16 30.29 ID rIMTVzB90 杏子「よう」 さやか「あ、杏子」 杏子「マミとほむらが死んだって聞いたから臨時で来てやったぞ」 杏子「次のお題は『ゼルダ』だな、制限時間は今から20分。せいぜい頑張りな」 さやか「あ、ゼルダって知ってる!緑色の服着たキャラだよね?」 まどか「……チッ」 杏子「……ゆとりが」 さやか「あれ?」 92. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 17 15.43 ID YSVrBESS0 杏子「このゲームなんでAボタン押してもジャンプできないんだ?」 93. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 19 05.61 ID 8k3Dp2c/O 杏子「ゼルダのガノンヨーグルト、食うかい?」 94. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 19 10.41 ID ZWMN+j1f0 ほむら「ムジュラのリンクもこんな心境だったのかしら…」 95. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 20 04.30 ID Y7CtpKej0 ほむら「三角形のモノを手に入れると頭上に掲げたくなるわよね」 96. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 21 03.48 ID W6PDkYGg0 マミ「この4つの剣って解けない仕掛けがあるわ」 97. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 22 56.76 ID e5CYBTWjO 主人公の名前をつけてください まどか「『リンク』っと。」 ほむら「基本ね。」 ほむら「『まどか』っと。」 さやか「ゲームでまで…。」 さやか「『ひやま』っと。」 マミ「それ中の人…」 マミ「『燐紅』っと。」 杏子「漢字使えねーぞ。」 杏子「『でもどり』っと。」 まどか「ちょっと待て。」 99. 榊鳥 ◆SSkkOxOZ3M 2011/06/18(土) 14 25 26.70 ID AHcSzmDL0 まどか「ゼルダごっこしよう」 さやか「フハハハハ!!大魔王さやかちゃん登場!!」 まどか「きゃー!」 ほむら「まどか!」ザン ほむら「時間停止!」カチリ ←夢幻の砂時計 ほむら「爆弾!」ドーン ←バクダン ほむら「銃!」バンバン ←豆鉄砲 ほむら「翼!」バサァ! ←はねマント ほむら「弓!」ドン ←妖精の弓矢 ほむら「まどか!私に矢を撃って!」 まどか「え!?う、うん!」パシュ ←光の弓 ほむら「盾で反射して大魔王美樹さやかに当てる!」 ←風のタクト さやか「ぎゃああああ!?」 さやか「……さすがにこじつけが過ぎると思う」ガク ほむら「だって、ごっこだし?」 100. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 33 50.55 ID s8QKMZAD0 マミ「トライフォース…かっこいい…!」 マミ「私も手の甲につけよう!」 〜〜〜〜〜〜〜 マミ「どう?かっこいいでしょ?」 ほむ「…その色画用紙はなに?」ホム マミ「もう…これはトライフォース(勇気)よ!」 マミ「どお?欲しい?欲しい?」ニヤニヤ ほむら「手の甲にはSGが付いてるからいいわ」 マミ「ずるい!そっちのがかっこいい!」 101. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 36 06.28 ID YSVrBESS0 ほむら「爆弾、時を操る道具、ピンクのヒロイン」 まどか「……」 ほむら「これじゃあまるで……」 まどか「そっか、それでほむらちゃんはゲームに感情移入しすぎて、気持ちが高ぶっちゃったんだね」 ほむら「ええ。そのぐらい私は貴女を失いたくなくて……」 まどか「……で、突然仁美ちゃんにつかみかかった言い訳はそれで終わり?」 ほむら「私は貴女をNTRなんかで失いたく」 まどか「それで終わり?」 ほむら「……」 まどか「……」 ほむら「すみませんでしたああああ!!」 まどか「いいから本人に謝ってきて」 まどか(ほむらちゃんのばかー!わたしのリンクはほむらちゃんだけだもん!) 102. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 37 48.90 ID rIMTVzB90 杏子「ここまでだよ。じゃ、投票開始。14 50までだからな」 まどか(流れ的にそろそろ誰か死んだほうがいいのかな?)チラッ さやか「なんか嫌な予感がする」 103. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 38 00.74 ID DrH0GOQ8O 緑「お話したいことがありますの」 さやか「な・・・なに?」 緑「わたし・・・上条恭介さんのこと、前からお慕いしておりましたの・・・」 さやか「そ、そっかあ!いやあ、恭介の奴もすみにおけないねえ!」 緑「・・・さやかさん」 チンクル「いえ、妖精さん」 チンクル「本当の気持ちと向き合えますか?」 まどか「チンクル☆チンクル☆」 ほむら「クルリン」 ま・ほ「パッ☆」 104. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 38 51.49 ID e5CYBTWjO 100 マミさん… 105. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 38 54.01 ID W6PDkYGg0 100 安定のマミさん 106. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 39 16.32 ID DrH0GOQ8O ごめん 107. 榊鳥 ◆SSkkOxOZ3M 2011/06/18(土) 14 39 45.60 ID AHcSzmDL0 92 つ ロックちょうのはね 108. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 41 17.38 ID ZWMN+j1f0 101 に一票 109. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 45 05.42 ID ZWMN+j1f0 106 気にするな 110. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 46 11.49 ID Y7CtpKej0 96 で 皆が皆、同じ物を同じ時期に遊ぶとは限らないんだよね 111. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 48 19.05 ID nb0Fr3XeO 100 に一票 112. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 14 53 11.29 ID rIMTVzB90 【お題:ゼルダ】 100 3票 「マミさん…」 「安定のマミさん」 92 1票 「つ ロックちょうのはね」 96 1票 「皆が皆、同じ物を同じ時期に遊ぶとは限らないんだよね」 101 1票 杏子「マミ……」 マミ「やっぱり私、こういう扱いなのね……」 杏子「うわっ、なんだ生きてたのか!」 まどか「てぃひひ、私の神様的パワーでさやかちゃんの命を与えたんだよ!」 さやか「」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zeldarta/pages/35.html
any%/計測方法/ルール/記録一覧 any%(ハード)/計測方法/ルール/記録一覧 最新の記録はSRC及びZSRも参考 any% 計測方法 計測開始地点:初期ファイルではじめるを選択した瞬間 計測終了地点:ゼルダ救出後にトライフォースに触れた瞬間 ルール 記録一覧 プレイヤー タイム 達成日 記録元 備考 よしはる 1 41 57 2014/12/29 ニコニコ生放送 パッケージ版 eden 1 42 22 2014/05/04 ニコニコ生放送 DL版2014/5/4時点で世界58人中8位 雪松 2 28 07 2014/01/21 ニコニコ生放送 パッケージ版
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/4594.html
ゼルダ とは、ゼルダの伝説シリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 ゼルダの伝説シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ メディアミックス 能力・武器 武器 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』のワザ おもなセリフ BGM 関連キャラクター 関連商品 コメント プロフィール ゼルダ 他言語 Zelda (英語) 別名義 ゼルダ姫 性別 女 職業 姫 所属 ハイラル王国 声優 『BSゼルダの伝説』 國府田マリ子『時のオカリナ』 水沢潤『風のタクト』 橘ひかり『大地の汽笛』 大前茜『スカイウォードソード』 嶋村侑『神々のトライフォース2』 藤村歩『ゼルダ無双』 世戸さおり(*1) 初登場 【ゼルダの伝説】 ハイラル王国の姫。時代によって風貌や性格は異なるが、知恵のトライフォースを宿し、予知能力や高い魔力によって世界の災厄に立ち向かうという点はほぼ共通している。 一人称は基本的に「私」。 ドレスはこの姿のようにピンク系カラーの衣装が多いが、青系のカラーもしばしば見られる。 作品別 ゼルダの伝説シリーズ あるあるネタとして、パッケージによく乗っている緑色の服を着た少年はゼルダではない。 また、シリーズ名になっているのに空気に近いどころかそもそも登場しない作品がある。 そんな有様なので何とも不憫な扱いを受けることが多かったが、シリーズ中盤以降は改善傾向にあり、いちキャラクターとして内面を掘り下げられ、【リンク】にとって掛け替えのない大切な女性というヒロインポジションとして描かれることが多くなった。 【ゼルダの伝説】 説明書のストーリーでは大魔王【ガノン】が力のトライフォースを強奪した事から、知恵のトライフォースを守るために8つに分けて迷宮に封印した上で、【インパ】に勇気ある若者を捜索させる。これが原因でガノンに捕まってしまう。 迷宮には魔物がたくさんおり、しかも魔物のボスがトライフォースを守るように配置されている。 説明書に封印したのがゼルダ姫であると明言されている以上、本作のゼルダ姫は相当強い力を持っていると考えられる。 ストーリー的には重要人物だが、ゲーム中ではガノンを倒した後にのみにしか登場しない。 ファイル名を「ZELDA」にすると裏ゼルダを遊べるのはあまりにも有名。 下手したら初見で裏ゼルダになってしまった人もいるのではないだろうか。 【リンクの冒険】 説明書で初代ゼルダ姫がハイラル王国の開かずの間の祭壇で眠りに就いている事と、ゼルダの名が襲名制である事が明かされる。 その初代ゼルダ姫は当時の国王によりトライフォースの秘密を知らされており、兄である王子が口を割るためにゼルダを問い詰め、側近の魔術師が永遠の眠りに就く魔法をかけようと脅す。それでも屈しないゼルダに対して本当に呪文を唱えてしまい、王子は驚いて止めたものの魔術師に弾き飛ばされて詠唱は完了。結果、ゼルダは永遠の眠りに就いて同時に魔術師は絶命してしまう。 王子はこの行いを大いに嘆き、ゼルダを開かずの間に安置。そしてこの悲劇を二度と忘れぬように生まれた王家の女性にゼルダの名を付ける事と決めた。 これが本作におけるゼルダの伝説である。 ゲーム中ではスタート地点の神殿(開かずの間)で眠っている。 本作は『ゼルダの伝説』の後日談のストーリーであるため、そちらに出た現役のゼルダもいるはずなのだが、作中には一切出てこない。 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】 【アグニム】によってハイラル城の地下に捕らえられており、リンクと【おじさん】にテレパシーで語りかける。 城から脱出した後は教会で保護されるものの、結局アグニムに操られている【兵士】達に捕まって闇の世界へ送られる。 闇の世界ではカメイワにおり、【デグロック】を倒せば救出できる。 その後は七賢者の子孫と共にガノンの塔の結界を解除する。 【ゼルダの伝説 夢をみる島】 そのタイトルに反して一切出て来ない。 マリンをゼルダと間違えるシーンがある。 【ゼルダの伝説 時のオカリナ】/【ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D】 子供時代ではハイラル城に登場。ハイラル城の中庭を覗いていた。リンクにゼルダの子守唄を教えてくれる。 夢のお告げで【ガノンドロフ】が聖地にあるトライフォースを奪ってハイラルを支配しようとしていることを知り、先にこちらが聖地のトライフォースを手に入れることでガノンドロフを倒そうと画策。 リンクにお願いして聖地の鍵となる三つの精霊石を集めることに成功するが、その最中にガノンドロフが反乱をハイラル王家に起こしてしまう。 ガノンドロフの魔手から逃れるためにハイラル城からインパと共に脱出する際、一瞬のすれ違いざまにキーアイテムである時のオカリナを堀へと投げてリンクへ渡す。 ゼルダの願い通り、リンクはこれを使って聖地に入るための時の神殿へと赴きマスターソードを手に入れるも、結局それが原因でガノンドロフにトライフォースを奪われ、ハイラルは支配されてしまう。 青年時代では【シーク】という謎の若者に扮して各地でアドバイスを行い、最終的には時の神殿で正体を明かすものの、リンクに光の矢を渡した直後にここぞとばかりにガノンドロフに即捕まってしまう。 ガノン城でガノンドロフを倒す事で解放。共に脱出し、最終決戦のガノン戦では知恵のトライフォースの魔力らしき力を使いガノンの動きを止める活躍を見せる。 無事ハイラルに平和を取り戻したものの、聖地を制御しようとして逆にガノンドロフに利用されて多くの悲劇を引き起こしたこと、そしてその過ちにリンクを巻き込んでしまったこと、それら全てを「自分の過ち」と後悔していた。 二度と同じ過ちを繰り返さないように、聖地を完全に封印するために時の扉を閉じようとするが、それはリンクが時を旅する手段を失ってしまうことを意味していた。 最後は時のオカリナを使い、時の賢者としての最後の力でリンクを七年前の時代に戻すことでリンクと永遠に別れることとなった。 エンドロール終了後、無事元の時間軸の世界へと帰ったリンクが、ハイラル城の中庭を覗き込んでいた少女時代のゼルダと出会い、即ち最初の出会いをやり直すところで本作は幕を降ろす。 【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面】/【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D】 『時のオカリナ』のゼルダが回想シーンにのみ登場。パラレルワールド的な人物も一切出てこない。 スタルキッドから時のオカリナを奪い返した際に「ゼルダ姫との思い出」という回想で登場し、ハイラルから旅立つリンクに時のオカリナを託し、その際に歌った「時の歌」を思い出すことでリンクは窮地を脱することができた。 前作で7年前の最初の出会いをやり直したことで『時のオカリナ』におけるリンクとの交流はなくなってしまったが、回想で描かれた彼女の別れの発言を見るに、その後のリンクとは仲良くやっていたようだ。 リンクがハイラル王家の宝である時のオカリナを持って旅に出た理由についてはゲーム本編では明かされていない。 『ハイラル・ヒストリア』によると、前作で7年後から戻って来たリンクによって未来の出来事を告げられたゼルダは、ガノンドロフが聖地に入ることがないように時のオカリナをリンクに託し、遠くへ去るように促したらしい。 完全にガノンドロフの掌の上だった前作と違い、思惑通りに事が運べばかなり有用な対策だったのだが、同本によると当のリンクが「7年後の世界」から勇気のトライフォースを持ったまま帰ってきたことで聖地のトライフォースに影響し、ゼルダは知恵、ガノンドロフは力のトライフォースの所持者となってしまったらしく、結局あまり意味をなしていない。 【ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章】 両方の章に登場。ただしリンクシステムを使用して引き継いだ章でしか出て来ず、最初に遊んだ章ではインパから名前が聞けるのみ。 例によって【ツインローバ】にさらわれて生贄にされかける。 【ゼルダの伝説 風のタクト】/【ゼルダの伝説 風のタクト HD】 テトラの正体。歴代シリーズの中でもかなり意外な登場かもしれない。 正体が判明すると共にゼルダの衣装へ変わり、ハイラル城の地下に身を隠すがやっぱりガノンドロフにさらわれてしまう。 ガノンドロフとの最終決戦ではリンクとのチームプレイを披露。この場面では光の弓矢を使用する。彼女にカギつめロープを投げると回復のハートが手に入る。ガノンドロフに右腕で殴られて気絶する事もある。 外見こそゼルダ姫の衣装だが、性格はテトラのものと変わらない。但しゼルダになった直後だけは動揺して性格が大人しくなっていた。 最終的にはテトラの姿へと戻った。 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース 4つの剣】 「4つの剣」でも案の定というか【グフー】?にさらわれる。 【ゼルダの伝説 4つの剣+】 本作ではリンクと幼馴染。グフーにさらわれる。風の宮殿でグフーを倒すと救出されるが、風の塔の地下で邪悪な気を封印しようとした時にガノンに捕まってしまう。 ガノンにある程度ダメージを与えると解放され、再度封印の準備を始める。 【ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし】 本作でもリンクと幼馴染。グフーに石にされる。 闇ハイラル城ではグフーにフォースの力を吸われていた。フォーソードのビームを当てると石化が解ける。 【ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス】/【ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD】 【ザント】にハイラル城を攻め込まれた時に降伏した為、トワイライトに取り込まれたハイラル城で幽閉され、喪服のような黒いローブを纏っている。 ザントと相対した際にはシリーズでも珍しく剣を構えて立ち向かおうとしていたが、圧倒的な兵力差を前に諦めている。 その後リンクと【ミドナ】の活躍によってハイラルの全ての地方がトワイライトから解き放たれたものの、ザントによって強引に光の世界へ戻されたことで瀕死に追い込まれたミドナを助けるため自身の持つすべての力を譲渡して彼女の命を救い、実体を失ってしまう。 終盤、闇に包まれたハイラル城に再び辿り着いた際にはトライフォースを模した像に封印されていたが、なんとそのままガノンドロフに憑依されてガノン憑依 ゼルダとして襲いかかってくる ガノン憑依 ゼルダ 前述の通り、ガノンドロフに憑依されてしまったゼルダ姫。「ガノン憑依」は肩書き。魔法弾、剣を突き出して突進、結界で攻撃してくる。魔法弾はマスターソードや空きビンで跳ね返せるので、ラリーを続けて3回当てれば勝利できる。 ガノン憑依状態を撃破するとミドナの力で救われ、元の姿を取り戻す。 ガノンドロフとの騎馬戦では【エポナ】に乗り、ハイラル各地に宿る精霊たちから授かった光の弓矢でガノンドロフを怯ませてくれる。 リンクとガノンドロフのタイマン勝負時はエポナに乗ったまま結界の外で見守り、援護は全くしない。 本作ではミドナが完全にヒロインポジションのため、リンクとはほぼ他人である。 【ゼルダの伝説 夢幻の砂時計】 『風のタクト』と同一人物。 OPで『風のタクト』のあらすじを紹介する際、テトラの正体がゼルダである事を説明しているため、その際にゼルダの姿で描かれる。ゼルダとしての登場シーンはそれだけ。 【ゼルダの伝説 大地の汽笛】 テトラの子孫である姫として登場。 【キマロキ】?に肉体と幽体を分離させられ、幽体でリンクと行動を共にする。 シリーズで初めての一緒に冒険するゼルダ姫である。 ファントム?に憑依する事により、【ゼルダファントム】?として行動が可能。神の塔で大活躍する。 肉体の方は【マラドー】?の器にされてしまうが、【ディーゴ】?の手によってゼルダの元に戻る。 【ゼルダの伝説 スカイウォードソード】/【ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD】 リンクの幼馴染の少女。封印の地で【女神ハイリア】?の生まれ変わりである事を知り、巡礼の旅へと向かう。 その後はインパに導かれて過去の世界へ向かい【終焉の者】?を封印させるために永いに眠りに就き、トライフォースの力で現代で目覚める。 そしていつも通りに【ギラヒム】に攫われて終焉の者の復活の為の生贄にされるがリンクの活躍によって解放される。 本作にはまだハイラル王国が存在しないので、姫ではなく巫女という立場になっている。 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース2】 ハイラルの王女。【ユガ】に絵画に閉じ込められてさらわれる。 本作ではパラレルワールドの存在であるヒルダ?が登場する。 【ゼルダの伝説 トライフォース3銃士】? 本人は登場してないし名前すらも出ていないが、彼女が来ているドレスをモチーフとした服「ハートフルドレス」がある。 【ゼルダ無双】? 操作キャラクターの一人。「ハイラル王国 王女」として登場。 本作のハイラルの知恵のトライフォースは代々ハイラルの王女が継承しており、彼女もまた当代の継承者。 無双プレイアブルキャラらしく一騎当千の活躍を見せる。作品名通りゼルダが無双できる作品である。 使用武器は細剣(光)、タクト(雷)、コピーロッド(闇)の三種。 シナリオ上ではシークに変身する事も可能だが、プレイアブルキャラとしては別キャラ扱いとなっている。 【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】 ハイラルの姫。知識欲旺盛で考古学・遺物研究が趣味。なんと三つのトライフォースをすべて持っている。 本作における歴代ハイラル国王女は代々封印の力を秘めており、それを使ってハイラルを襲う厄災ガノンを封印する使命を持っていたのだが、幼い頃に先代の封印者である彼女の母親が急死。 封印の力を目覚めさせる方法は継承者によって口伝で継承されており、彼女は殆ど独学で封印の力を開放する方法を見つけなければならなかった。 しかしながら幼少時から数々の修行を繰り返し、各地の精霊の泉を訪れても封印の力が一向に目覚めないことに思い悩み、国民の中には影で彼女を謗る者も現れた。 遺物研究も「封印の巫女として働けないのであれば、せめて別の形で厄災封印に貢献したい」という思いから始めたもので、それによって多くの【ガーディアン】?や神獣を厄災ガノンが現れたときの戦力として確保しようとしていたのだが、それですら父であるハイラル王に「現実逃避」と切り捨てられた。 ただし、王もゼルダの苦悩はよく理解しており、もし最後の修行がうまくいかなかった場合休養も兼ねて再び研究の許可を出すつもりでいた。 マスターソードに選ばれ、勇者としての責務を十二分にこなしているリンクに対してはコンプレックスを抱いていたが、親身に接してくれる彼は心を許せる数少ない存在でもあった。 結局彼女が封印の力に目覚める前に厄災ガノンは復活し、多くの魔物たちがハイラル軍に牙を剥き始める。さらに厄災ガノンはその魔力で遺物を乗っ取る術を身に着けており、 前述の魔物たちに加え、ゼルダ主導によって発掘されたガーディアンと神獣の全てが敵に回り、ハイラルを侵略する「大厄災」が勃発してしまう。 自分がやってきたことが全て裏目に出でてしまい、より多くの犠牲者を出してしまったことに嘆き悲しむゼルダだったが、ハテノ砦で数十体のガーディアンに追い込まれ、ついに瀕死の重傷に追い込まれたリンクを助けたいと心より願った瞬間、ついに封印の力に覚醒、周囲のガーディアンを機能停止にした。 その後はマスターソードをコログの森に置き、古代の治癒施設である回生の祠に運ばれたリンクが復活し、ハイラル城に来るその日まで、ガノンをずっと封印し続けることとなる。 その後リンクが回復するまでに100年もの歳月が経っており、その間復活しかけのガノンをその身をもって封印し続けていた。恐ろしいほどの苦労人である。 最終的にリンクと共にガノンを倒し完全に封印することに成功するも、その時に力を使い果たしたのか、女神の力を完全に失ってしまった様子。しかしそのことに対する後悔はなく、真エンドではリンクと共にハイラル再興のために新たな旅に出ている。 本作では青色が強調された正装のドレスや封印修行の際に纏う白いドレス、更に青シャツに黒タイツといった3種類の服装がある。 シナリオ上はまごうことなき悲劇のヒロインなのだが、本作は 「オープンエアー」と題するよう、縦一本に作られた直線的なシナリオではなく、広大なマップを探索することそのものを楽しむ自由度の高さが売りの作品なので、大多数のリンク(プレイヤー)は彼女がその身を犠牲にしながら必死にガノンを封印していることを承知の上で広大なハイラルを駆けまわり、遺跡を探索したり料理レシピを開発したり狩猟生活にいそしんだり魔物の集落を襲撃したりと蛮族的な生活を存分に満喫することになる。何とも不憫。 【ゼルダ無双 厄災の黙示録】 『ブレスオブザワイルド』と同一人物。 未来からやって来た小型ガーディアンの【テラコ】?によって、近い将来、覚醒した厄災ガノンによってハイラルが滅ぼされる「大厄災」が勃発することを知り、破滅の未来を回避するために、リンク達と共に奔走する。 しかしながら憑依ガノンとその配下アストルの暗躍もあり、結局正史同様彼女の17歳の誕生日、厄災ガノンが覚醒。 正史と違い、彼女らがハイラル城を離れる前に配下のモンスター及び洗脳されたガーディアンらの襲撃を受けることとなるが、ハイラル王自らの手で救われる形でリンクと共に窮地を脱する。 結局破滅の未来は避けられないのかと諦めかけた矢先、テラコの力で召喚された未来から来た助っ人によって英傑達がカースガノンの撃破に成功し、神獣が乗っ取られるのを防ぐことに成功する。 そして彼女も逃亡中、4体のカースガノンによって追い詰められたリンクを助けたいと心より願った際、本編同様封印の力が覚醒。 また、ゼルダを助けるために犠牲になったと思われたハイラル王も、ゼルダがかつて修理していた遺物研究品の力が発動したことにより命を取り留めていたことが発覚。 さらにはアストルの手によって多くの部下を犠牲にされたイーガ団の長コーガがハイラル王家への積年の恨みを捨てて厄災ガノン討伐を申し出たことで、ハイラルの全勢力が一致団結。十分な戦力を持って厄災ガノンとの対決に臨む。 それでも厄災ガノンの力は強大で、ようやく勝負の土俵に上がることが出来たリンクを含む英傑達や彼女の封印の力も寄せ付けなかったが、テラコの自爆特攻をきっかけに形勢が逆転。リンクのマスターソードによって一刀両断された厄災ガノンを、封印の力でもって沈黙させる。 ED後は壊れてしまったテラコを修理するためのクエストが解禁され、彼女の手によって修理されたテラコと感動の再会を果たす。 本作の事実上の主人公であり、発売前は 「本編では描かれなかった大厄災の全貌がいま語られる」 という 嘘 広告もあって、どれだけ悲惨な姿を描かれるのだろうと悲観的な目で見られていたものの、 蓋を開けてみれば大厄災を食い止めることに成功してハイラルに平和を取り戻し、本編で果たすことの出来なかった父ハイラル王との再開、そして和解も果たすという、非常に救いのあるヒロインとなった。 使用武器はシーカーストーンで、テラコによる追加パーツで強化された4つのシーカーアイテムをより攻撃的に使いこなす。所謂設置型キャラではあるが、能動的に戦える技も多く使い勝手は悪くない。 封印の力が覚醒して以降は光の弓矢を用いて戦うが、弓矢というよりはトライフォースの魔力で光弾を浴びせるのがメイン。シナリオ上の扱いとは裏腹にゲージ管理を重視する意外と癖が強い性能。 DLCではなんと零式ではない方のマスターバイクが解禁。スタイリッシュな動きで轢き逃げ攻撃を繰り返す可憐な姫様の姿はシュールそのもの。 【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】 『ブレス オブ ザ ワイルド』と同一人物。 オープニングでリンクと共にハイラル城の地下への調査に向かい、謎のミイラに乗っていた光る腕から落ちてきた勾玉のような石を拾う。するとミイラが目覚めて天変地異を引き起こし、ゼルダは地底へと落下し光に包まれて消滅してしまう。 始まりの空島のクリア後に再びリンクの前に登場。朽ちたマスターソードを受け取り、すぐに消え去ってしまう。 以降はメインチャレンジやエピソードチャレンジで彼女の行方を探る事となる。 各地で起こった異変にゼルダが関わっている報告が飛んできたり、馬宿では妙に事件に一枚噛んでいたりと各所で噂話が流れ始めている。 メインチャレンジ本編において登場するゼルダは各地で異変の元凶である【魔物】達を作り出したり、「おいし岩」なるものを提供したり、ワッカ遺跡の調査を止めたりと一連の黒幕のように描かれている。 また、ブラッディムーンが発生した際にはボイス付きで解説をする怪しい様子も見られる。 ハイラル城まで進めると、このゼルダは【ファントムガノン】が変身した偽物である事が判明。ゼルダの姿を利用していただけであった。 倒した扱いになっているのか、ハイラル城クリア後はブラッディムーンのムービーに出てこなくなる。 本物のゼルダは、地上絵にある龍の泪の回想や、【ミネル】との会話で詳細が明かされる。 なんと初代ハイラル建国時代の過去にタイムワープしており、そこで出会った初代ハイラル王ラウルとその后ソニアと出会い、彼らと遠縁の親戚(確かに嘘は言ってないのだが…)としてハイラル城で暮らす事となる。 ゼルダはそこで勾玉のような石「秘石」によって「時の賢者」として目覚めた事を知り、未来で復活する魔王ガノンドロフとの戦いに備えて様々な準備を行う。 封印戦争ではラウルや5人の賢者達と共にガノンドロフと交戦したが魔王の力を持ったガノンドロフには敵わず、ラウルの命を懸けた封印により戦争は終結した。 5人の賢者達を未来で覚醒させるために各種族の賢者に予言を残し、更にガノンドロフを唯一倒す術であるマスターソードを復元させる方法を探る。 マスターソードは光の力を長時間蓄え続ければ復活することを知った彼女は、マスターソードを完全なものとするべく、自分に宿っているラウル由来の光の賢者の力を費やす事を考案し、秘石を飲み込み【白龍】の姿へと変身。 秘石を飲み込んだものは龍の巨体と永劫の命を得る代わりに、代償として理性や感情を失ってしまうという。ゼルダはその永劫の命でマスターソードの復活を試みるのだった。 そして、白龍となったゼルダはマスターソードを頭に刺し、現代に至るまでハイラルの上空を飛び続けていた。 その白龍が落とした泪が地上絵で回想を見られる元となっており、本作のサブタイトルである「ティアーズ オブ ザ キングダム」をそのまま示していると思われる。 龍の泪を全て発見してマスターソードを引き抜くと、そのまま何処かへと去っていく。 最終決戦では【黒龍】と化したガノンドロフの前に白龍の姿で登場し、リンクと共闘。 エンディングではラウルとソニアの力によって元の姿へと戻った。 黒龍との戦いを終えた後に、延々と落下していく彼女の手を掴む事でゲームクリアになるのだが、放っておいても最終的に高度が固定されるので、手を掴み損ね続けてもゲームオーバーにはならない。 エピソードチャレンジ「古代からのメッセージ」では、過去に飛んだゼルダの様子を石碑で知る事ができる。 時の神殿を邪悪なるもの達から守るため、ゾナウ族の技術で空へと飛ばし、更に防衛用としてゴーレムを製造していたとのこと。 つまり、天変地異によって突然現れた空島は、ゼルダが過去に飛んで歴史を改変したために発生したという事になる。 また、これまで発掘された文明遺産からはゼルダの名が無かったのに対し、新たに発見された石碑にはゼルダの名が刻まれているとのことで、この歴史改変は今生きてる人達の認識を改変する影響はなかったらしい。 馬宿のミッションではイーガ団が変装していたり、料理を教えていたり、【ドンゴ】の保護を行っていたりと様々な話を聞く事ができる。 また『ブレス オブ ザ ワイルド』でリンクが建てたハテノ村のマイホームはゼルダに譲られており、その縁でハテノ村の学校開校にも関わっている。 【ケイデンス・オブ・ハイラル クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説】? 【ゼルダの伝説 知恵のかりもの】 日本では初の単独主人公を務める(海外では【Zelda The Wand of Gamelon】?や【Zelda s Adventure】?で主人公を経験済み)。「トリィロッド」を手にしてハイラルを救う旅に出る。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 【大乱闘スマッシュブラザーズDX】 初期キャラクターの一人。『時のオカリナ』のデザイン。下必殺ワザでシークにチェンジできる。 単独では魔法攻撃を得意としており、通常攻撃にも魔力を纏わせた強力な一撃を放てる他、『時のオカリナ』の3種の魔法を扱えたり、空中前後で「稲妻キック」という強力な判定のある魔法の蹴りを繰り出せる。 その一方で運動性能は劣るため、細身の女性キャラながらパワーキャラのような特徴を持つ。 しかしながら攻撃のリーチ・判定が狭いせいで肝心の技の威力を活かすのが難しく、運動性能は前述の通り劣悪、重さは下の方なので吹っ飛ばされやすい…と単体で見るとかなりの弱キャラ。 本来は「ダメージソースに優れるシークで%を稼ぎ、フィニッシュソースに優れるゼルダで撃墜する」という設計のキャラクターのはずなのだが、シークがあらゆる面で強すぎるためあまり使いどころのないキャラクターとなってしまっている。 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 初期キャラクターの一人。『トワイライトプリンセス』のデザイン。今回もシークにチェンジできる。重量は「85」に減少した。 下強攻撃が「ローキック」に変更された。最後の切りふだは「光の弓矢」。 原作では『時のオカリナ』以上に地味だったため、ここまで動き回る『トワイライトプリンセス』のゼルダは珍しい。 「亜空の使者」では空中スタジアムで【ピーチ】と共に【ボスパックン】に捕まってしまう。彼女とピーチのどちらのカゴを壊すかで助ける方が変わり、一部のムービーや操作キャラクターが変化し、場合によっては【マリオ】達の手によって彼女を倒されたと勘違いしたリンクが激怒し、仲間割れを引き起こすという展開も。 前述の通りトワプリデザインのリンクとゼルダはほぼほぼ他人なので姿だけ見るとやや違和感はある。 「戦艦ハルバード 内部」で【メタナイト】/【ルカリオ】/スネークに救助された後、シークに変身した。 「亜空間突入口」の最後で【タブー】のOFF波動を受けてフィギュア化してしまった。その後は「亜空間(下)」にて任意で救出可能。 亜空間で彼女とリンクのフィギュアを回収していると、彼女がガノンドロフを復活させるムービーが流れる。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 初期ファイター。『トワイライトプリンセス』のデザイン。本作ではシークとは別キャラとして扱われている。 そのため下必殺ワザが『大地の汽笛』をイメージした「ファントムアタック」へと変更された。下スマッシュ攻撃が「スピニングローキック」に変更された。 性能そのものは『DX』・『X』同様相変わらず重量級並みに動きが悪く軽量級並みに脆くて火力に欠ける残念スペックなのだが、シークに変身できなくなったのが最大のネック。 シークが壊れ気味だった『DX』ではそもそもシークのせいで完全に出番を奪われていたファイターなのだが、シークの性能が中堅程度まで引き下げられた『X』では「状況に応じてシークと使い分ける」という強み自体は存在した。 言い換えてしまうと「状況に応じてシークにチェンジできる」というのが最大の長所と言えるキャラだったので、それがなくなってしまった本作では強みらしい強みがない最下位層のファイターである。 『DX』や『X』と同じくスカートの中にタイツを穿いてるのだが、WiiU版だけ中が真っ黒にされている。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 隠しファイター。今回は「ゼルダシリーズのキャラクターの出典元を統一しなくて良い」ようになり、更に『ブレス オブ ザ ワイルド』のゼルダは戦うイメージがないという理由で、『神々のトライフォース』(実際は『神々のトライフォース2』)のデザインへと変更された。可愛らしいと評判である。『神々のトライフォース』や『神々のトライフォース2』の彼女も原作では戦った事は無いが……。 なお、今回もシークへのチェンジはできない。 向きによってモーションが左右反転するようになった(本作のゼルダシリーズのファイターの中では彼女だけがこの仕様となっている)。 弱攻撃2の「ラピッドフラッシュ」、百裂攻撃フィニッシュの「フラッシュフィニッシュ」が追加された。最後の切りふだはトライフォースで攻撃する「知恵のトライフォース」に変更。 性能面ではこれと言った強みがなかった前作に比べ「ディンの炎」や「ファントムアタック」が大幅に強化され、弾幕キャラに近い運用も可能。 シークありきで成り立っていたスペックから雑にシークを奪っただけの弱体化に等しかった前作に比べ、きちんと単体でも戦えるファイターへと調整されている。 「灯火の星」では他のファイターと一緒に【キーラ】と対峙し、キーラの光線をネールの愛で防ごうとしたが光線が直撃しフィギュア化してしまった。 「闇の世界」の「聖地」エリアで必ず解放する事になる。 ファイタースピリットのアートワークは『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』のもの。 その他にも、『時のオカリナ』の少女時代と超化することで入手できる大人時代のゼルダ、テトラから超化する『風のタクト』のゼルダ、ファントムから超化する『大地の汽笛』の魂ゼルダ、『ブレス オブ ザ ワイルド』のゼルダのスピリットもある。 メディアミックス 【リンクの冒険(乱丸版)】? 変身魔法の使い手という独自設定がある。 冒頭では松明を手にリンクを城の地下へと案内し、安置されていた初代ゼルダと接触させた。 リンクとガノンが対峙する中、ゼルダは崖下へと落下してしまう。駆け寄ったリンクは手を伸ばすが掴むことは出来ず、そのまま二人は離れ離れとなる。 劇中では魔物が化けたゼルダ姫の偽者が登場しており、リンクを罠に掛けている。 【ゼルダの伝説 ハイラル英雄伝説】? 並行世界のハイラルを舞台としており、主人公はリンクに変装(男装)したゼルダ姫。魔王の側近の手に落ちたハイラルを救うため冒険に出る。 別のハイラルからやって来た協力者と力を合わせ、ハイラルを取り戻すことに成功する。 【ゼルダの伝説(未将崎版)】? 10歳前後くらいの女の子。シリーズで初登場した元祖こどもゼルダ。リンクも子供であり、インパも若い女性となっている。 王家の秘宝「知恵のトライフォース」を頭部に張り付けることで強力な光の力を使うことが出来るが、精神的に未熟なため十全とはいかない。設定的にも珍しい、高い戦闘能力を持ったゼルダ姫である。 幼少期に病弱な母親がいたがガノンに殺されてしまい、父王からは教育方針を押し付けられて話も聞いてもらえない。復讐心を抱いているため光の力を十全に使いこなせないでいる。しかしガノンに喰われそうになったリンクを助けるため力を引き出すことに成功する。 その後、捕まったゼルダはガノンの額にある水晶に囚われてしまう。だがゼルダもガノンの両目を潰したことで双方ともに行動不能となった。ガノンの方が先に自由を取り戻してしまうが、最終決戦でリンクがガノンの額を貫いたことでゼルダ姫は解放された。 【リンクの冒険(未将崎版)】? リンクと一緒に城の地下で初代ゼルダの霊体と接触する。 劇中では珍しくリンクとのラブコメが描かれており、ラッキースケベさながらリンクに押し倒される格好になったことがある。 実は生きていたガノンとの戦いでは、ガノンとの押し合いに苦戦するリンクに駆け寄り合体攻撃で逆転勝利を果たす。 ちなみに初代ゼルダも登場しており、こちらは肉体がガノンの手に落ちているため魂のみの存在となっている。子犬の身体を借りてリンクの冒険に加わる。 一度はリンクとゼルダに撃退されたガノンだが最終決戦にて凄まじい超巨体の魔獣となって復活。しかし取り込まれていた初代ゼルダがガノンの弱点をリンクに伝え、リンクがゼルダ姫から授かった武器で弱点を攻撃したことで勝利する。 【小説 ゼルダの伝説】? 「黒き影の伯爵」では12歳の少女。ガノンに城を攻め落とされ父王を殺される。力のトライフォースは奪われたが、知恵のトライフォースはインパが持ち出したことで難を逃れた。ゼルダとリンクは最終決戦まで顔を合わせないのだが、ゼルダは夢の中でリンクの姿を見ていたので味方だと分かっていた。 「神々のトライフォース」では、一度は助け出されたゼルダだが、アグニムの背後で糸を引いていた真の黒幕である巨人のガノンに捕まってしまい膜の中に幽閉される。 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース(かぢば版)】? ゼルダ姫は高慢な性格のため当初はリンクを嫌っていた(リンクが子供という理由で信用できなかった)。しかしリンクが本当に強い人だと知り見直すようになる。ただし恋仲にはならない。 能力・武器 武器 光の弓矢 『風のタクト』などで使用。光の矢を射ってガノンドロフを怯ませる。『風のタクト』ではリンクが持ってた勇者の弓を使っている(アイテム画面を見てみると勇者の弓が消えている。)が、『トワイライトプリンセス』では四精霊から授かっている。 剣 『トワイライトプリンセス』などで使用。『トワイライトプリンセス』でガノンドロフに憑依されている時は突進しながらこれで突いてくる事がある。 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』のワザ パワースティア 上スマッシュ攻撃。魔力を纏った左手(『SPECIAL』では右向きの時)を頭上で振り回す。『DX』では3回、『X』以降は2回振り回す。新作が出る度に何故か連続ヒット数が減少している。 稲妻キック 前空中攻撃/後空中攻撃。前方なら左足、後方なら右足(『SPECIAL』ではどちらも右向きの時)に魔力を纏わせて突き出す。どちらも出始めの足先にクリティカル判定がある。これは【ネス】の「後方ドロップキック」(64版)/「PKドロップキック」(『DX』以降)や、【キャプテン・ファルコン】のストライキングニー(『DX』以降)などと同様。 シークチェンジ 『DX』や『X』での下必殺ワザ。魔法で変身してシークにキャラチェンジする。 ファントムアタック 『for』以降の下必殺ワザ。ファントムを組み立て、前方へ突進させる。 おもなセリフ たすけて… … たすけてください… 私は、お城の地下ろうに捕えられています。私の名前はゼルダ…… 6人のイケニエが ささげられ 私が さいごの1人… 城にやって来た司祭アグニムは イケニエを使い、7賢者の封印を再び開こうとしています。… … 私は、お城の地下ろうの中… たすけて… … 『神々のトライフォース』でテレパシーを使用してリンクに話しかけた時のセリフ。 ありがとう ○○○ あなたが 近づいてくるのを 感じていたわ。… … … ○○○ よくきいて この城の兵たちは、みんな 司祭アグニムの、魔術に あやつられているの。お父様は、たぶん もう … 司祭は、人間ではないわ!強い力を持った悪魔よ! … … … ねえ ちゃんときこえた?(「うん」を選択)じゃあ、司祭に気づかれる前に急いで逃げましょう!私 秘密の抜け道を知ってるの とにかく、1Fのホールまで私を連れて行って。さあ、急いで…。『神々のトライフォース』でのハイラル城最下層の牢屋で彼女に近付いた時に彼女が言うセリフ。○○○には、セーブファイル名(主人公名)が入る。「ねえ ちゃんときこえた?」で「ぜんぜん」を選択すると無限ループになり、「… … … ○○○ よくきいて」から会話が続く。 BGM ゼルダ姫救助 『神々のトライフォース』でゼルダを救出した時の曲。後の作品では「ゼルダの子守歌」などにアレンジされている。 ゼルダ姫のテーマ 『時のオカリナ』や『風のタクト』での彼女のテーマ。『神々のトライフォース』の「ゼルダ姫救助」のアレンジ。 関連キャラクター 【シーク】 【テトラ(ゼルダの伝説 風のタクト)】 【ファントム(ゼルダの伝説 夢幻の砂時計)】? 【ヒルダ(ゼルダの伝説 神々のトライフォース2)】? 【女神ハイリア】? 【ダークゼルダ】 【リンク】 【インパ】 【ハイラル王】 【ガノン】【ガノンドロフ】 【ゲポラ】 関連商品 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5215.html
本項ではWiiU版『ゼルダ無双』、3DS版『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ』、Switch版『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX』の3本を紹介します。 判定はすべて「良作」です。 ゼルダ無双 概要 ストーリー 特徴・システム 評価点 賛否両論点 問題点 アップデートとDLCについて 総評 余談 ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ 概要(3DS) WiiU版からの追加点 WiiU版からの変更点 評価点(3DS) 賛否両論点(3DS) 問題点(3DS) アップデートとDLCについて(3DS) 総評(3DS) ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX 概要(Switch) 特徴(Switch) 評価点(Switch) 賛否両論点(Switch) 問題点(Switch) 総評(Switch) ゼルダ無双 【ぜるだむそう】 ジャンル アクション 対応機種 Wii U 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース/Team NINJA) 発売日 2014年8月14日 定価 パッケージ版:7,389円(税別)ダウンロード版:6,463円(税別) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 ポイント ゼルダ愛あふれる開発スタッフによる原作再現と大ボリューム ゼルダの伝説シリーズリンク 無双シリーズリンク 概要 『メトロイド アザーエム』『ポケモン+ノブナガの野望』に続く、任天堂とコーエーテクモゲームスの提携作品。 今回は『無双』シリーズでおなじみのオメガフォースと、Team NINJAに加えて任天堂側から青沼英二氏がスーパーバイザーとして開発にかかわり、『ゼルダの伝説』シリーズに登場する様々なキャラクターとその世界観を起用した、一風変わった『無双』を作り上げた。 このゲームは『ゼルダ』のお祭りゲーという側面を兼ねている。『時のオカリナ』『トワイライトプリンセス』『スカイウォードソード』の3本による世界観はストーリーにかかわり、これらのタイトルの関連キャラクターも登場する。 ストーリー 「力」、「知恵」、「勇気」から成り、触れた者の願いを叶える聖三角形、トライフォース。トライフォースをめぐって何度も繰り返されてきた善と悪の戦い。 ハイラルが悪しき者の手に堕ちそうになった時、その度に緑の衣に身をまといし勇者が現れ、悪しき者の野望を打ち砕いた。 勇者は二度と悪しき者が復活しないように、悪しき者を4つの魂の欠片に分け、3つを時空の彼方に送り、残りの1つは聖地の入口に神殿を造り、マスターソードで封印した。 そして、ハイラルの果て、代々魔女は水晶で「力」「知恵」「勇気」のトライフォースの均衡を感じ、異変に備え続けてきたが…… (公式サイトより引用) 特徴・システム コラボレーション 基本的なシステムは『無双』のまま、『ゼルダ』でおなじみの体力ハート・魔法ゲージ・宝箱などの要素や、爆弾などのアイテムを活かした遊びを取り入れている。 ツボだけでなく草も攻撃で狩ることかでき、そこからルピーやハートなどのアイテムが出る。従来の無双シリーズと比べるとツボの数だけでも結構多め。 オリジナル曲が多い中、『ゼルダ』のBGMもアレンジされて使用されている。どちらも好評。 ゼルダシリーズの特徴である謎解き要素はほとんどないが、ハートの器や黄金のスタルチュラは収集・探索要素として大半のステージに存在している。 スタルチュラを倒すことでイラストピースが集まり、これによって隠しステージの解禁や補助アイテムのランクアップ・強力な武器スキルの抽選解禁といった成長がある。 世界観は完全に『ゼルダ』のもの。ステージとしてもハイラル城・オルディン火山・フィローネの森などが登場。 ただし、過去作品のいずれかに準拠しているわけではなく、あくまでこれまでのシリーズ全体の世界観を統合した『ゼルダ無双』そのものの世界を中心に物語は進んでいく。 無双としてのシステムは『真・三國無双6』『7』がベースになっている。 登場キャラクター シリーズ常連キャラクターであるリンク、ゼルダ、インパ、ガノンドロフは『ゼルダ無双』の世界の住人として、オリジナルのデザインで登場。加えて、本作オリジナルキャラクターの白の魔女ラナが、もう一人の主役ともとれる形で参戦する。 『時のオカリナ』からシーク、ダルニア、ルト…『トワイライトプリンセス』からミドナ、ザント、アゲハ…『スカイウォードソード』からファイ、ギラヒムが参戦し、操作キャラとしても採用。 本作のオリジナルキャラクターには他にも黒の魔女シアや、ヴァルガ、ウィズロがいる。この3名は当初ボス敵専用のキャラであったが、アップデートによるステージ追加に伴い、操作キャラに昇格。 また、一部のキャラクターには隠された武器種が存在し、アドベンチャーモードで見つけ出すことでガラリと変化した攻撃を使うことが出来る。さすがに『真・三國無双6』以降には及ばないもののバリエーション豊か。中には文字通り全く別のキャラクターを動かせるものも……。 敵側もリザルフォスやギブド、タートナックなど、おなじみの面々が並んでいる。巨大ボスとしてキングドドンゴやゴーマなども登場。 3作品以外のシリーズ作品からも、様々なネタを拾ってきている。シリーズファンはニヤリと出来ること間違いなし。 おなじみの「コッコ」も登場。もちろん、攻撃し続けると……。 だが無双という性質のおかげで、シリーズでは珍しく、むしろ真っ向から戦って打ち勝つことができる。 世界観を守るため、あるいはゼルダの伝統か。本作は無双シリーズでも珍しく、ナレーション以外のボイスは掛け声などのパートボイスしか存在しない。 ゲームモード 主に2つのゲームモードが存在する。 「レジェンドモード」はいわゆるストーリーモード。本作オリジナルのストーリーを追っていくことができる。 ゲーム全体の難易度を4段階から選べる。「難しい」はPS2無双シリーズに近い歯ごたえがあり、即死につながるような要素こそ少ないものの、やはり立ち回りを身につけているかどうかで明暗が分かれる。隠しの「辛口」は敵の攻撃力もさることながら、ただでさえ硬い強敵がさらに硬くなるため、武器も含めて育成は必須。 「アドベンチャーモード」は、初代「ゼルダの伝説」のマップの1画面を1マスとしたボードマップを進み、各マスでの課題バトルをこなしていくモード。真・三國無双6のクロニクルモードに近いスタイル。 「アドベンチャーモード」だけでも内容は充実しており、「レジェンドモード」クリア後は「アドベンチャーモード」を制覇していく事がこのゲームの本番である。キャラクター育成のため、両モードを並行して進める事も可能だが、レジェンドモードのキャラ解禁に伴ってアドベンチャーモードで遊べる範囲は広がっていく。 本作のもうひとつのメインモードと言える。ただ敵味方のキャラが変わったマップだけではなく、バトルには様々なクリア条件が設定されている。 「クリアタイム」「撃破数」「被ダメージ」によってSランクを取ると、ハートの器や新キャラクター・武器を手に入れることもできる。 ボードマップ上では、アイテムを使って隠し報酬を解禁させたり、道を切り拓いたりして進んでいく。 アイテム 謎解きは存在しないが、目の前の障害物を突破したり一部の敵を倒すために、おなじみの爆弾や弓矢・ブーメラン・フックショットを使うことになる。 言うまでもなく、リンク以外も使うことができる。フックショットで飛んでいくゼルダ、爆弾を投げまくるガノンドロフなど本家ではまず見られないだろう。 アイテムはそれぞれに個別の効果がある特殊攻撃が主であり、一部の強敵は特定のアイテム攻撃が有効な対策になる。とりわけ巨大ボスの撃破は、基本的にアイテムの利用を前提としている。 あきビンを入手すると回復薬を持ち込むことが出来る。薬はバトル毎に自動で支給され、1バトルでの使用回数に制限がある『戦国無双』式。 魔力解放 バトル中に敵を倒したり置かれているツボを壊したりすることでドロップすることがある「魔力のツボ」を集めると魔力ゲージが溜まっていき、満タンになると任意のタイミングで魔力解放を発動することができる。 魔力解放中はゲージが完全になくなるまでの間は攻撃力と素早さが上昇し、敵の攻撃を受けてもダメージを喰らうだけでのけぞらなくなる。 また、魔力解放中に一定数敵を撃破することで効果時間を延長し、さらにボーナスで経験値やルピーを獲得することができる。 魔力解放効果時間が切れると終わり際に周囲を攻撃する強力な「フィニッシュ攻撃」を放ち、通常の状態に戻る。 また、魔力解放中は必殺技が使えない代わりに魔力を全消費して「ウィークポイントダウン技」を放つことができる。その名の通り敵将や巨大ボスをダウンさせてウィークポイントゲージを出現させるためこちらも強力。 通常、魔力解放はそのキャラクターが得意とする属性を身にまとうだけだが(*1)、それに加えて子供リンクは鬼神リンクに変身して見た目・ボイスや弱・強攻撃が変化する、ザントは一瞬だけ素顔を見せる、ギラヒムはある変身姿を披露するなど、一部のキャラのみ凝った要素がある。 ウィークポイントスマッシュ 任天堂コラボ無双を象徴するシステム。 雑兵以外の注目可能な敵ほとんどは特定の攻撃を出した後に、体力とは別の「ウィークポイントゲージ」が一定時間表示される。攻撃してこれを削り切ることで「ウィークポイントスマッシュ」が発動し、敵の体力を大きく減らすことができる。 原則として、ウィークポイントゲージの表示時間は敵が行動不能な状況なら延長される。つまり空中に浮かせるコンボまたは必殺技で、ウィークポイントゲージを多少削りやすくなるということでもある。 本作はこういった「強敵」の防御力・耐久力が従来無双シリーズの敵武将と比べても圧倒的に高いため、非常に重要なシステムである。 巨大ボスは普通に攻撃してもほとんど体力を減らせないばかりかウィークポイントゲージも自動では表示されない。『ゼルダ』よろしく特定の行動中にアイテムを利用するか、魔力開放中に発動するウィークポイントダウン技を当てることで、ウィークポイントゲージを出現させて削り切ることがほぼ唯一の決定打となる。 キャラクター育成 無双シリーズ準拠であり、ゼルダでは珍しい経験値制を採用。 ハートの器・かけらを収集することでも最大体力が増加していく。しかしレベルは攻撃力だけでなく非表示の防御力にも影響しており、レベルが高ければ高難易度での被ダメージが明らかに軽減されたりする。 ただし、キャラクターのアクションや必殺技ゲージなどはレベルではなく、敵が落とす素材を一定数消費してバッジを作成する必要がある。 余った素材からは次の戦いで使う薬を作ることができ、主に強力な武器を手に入れる確率を高められる。 武器も素材同様敵が落としていく。武器にはランク(=基礎攻撃力)とスタア(=攻撃力にかかる倍率)、スキルが設定されており、武器合成でスキルを別の武器に付け替えることで強い武器を作ることが可能。 協力プレイ 本作は2人で協力プレイが可能。ただし今までのような画面分割ではなく、1人がテレビ画面、1人がWii U GamePadを利用するという珍しい試みである。 評価点 ふんだんに盛り込まれた『ゼルダ』要素 前述の通り、キャラクターやBGMからシステム、UIに至るまで、あらゆる所が『ゼルダ』である。 それでいて、本家では決して味わえない無双の爽快感や味方軍との共闘が楽しめる。本家では動かすことができなかった、リンク以外の好きなキャラクターを動かしているだけでも楽しい。 各キャラクターの動きも原作の細かいネタまで拾っているものが多い。特にザントとギラヒムの凝りようは素晴らしく、またスマブラでは実現しなかった「剣と魔法メインで戦うガノンドロフ」や「ハープを弾いて戦うシーク」を動かしたいと思っていたファンも多いだろう。 アゲハや大人時代のルトなど、原作であまり動きが見られなかったキャラクターも大胆なアクションを繰り出すが、ほとんど違和感を感じさせない。 どのキャラクターでも爆弾を投げまくったり、フックショットで飛んで行ったりできるのも述べた通り。 おなじみのジングルと共に宝箱を開けることもできる。開け方から掲げ方まで、各キャラクターの特徴が良く出ていて、見ているだけでも面白い。 敵将と対峙した時や味方との会話時に、一部専用の台詞がある。例えば味方の際にガノンドロフに対してザントやギラヒムが敬語で話したり、ギラヒムがリンクと敵対した際に本気で嫌っているような発言をするなど、細かく原作ネタが取り入れられている。 一方で他のキャラと同じ会話をするが故に、ザントやギラヒムがガノンドロフと敵対した際は普通に暴言を吐いたり、リンクとギラヒムが味方同士の際はギラヒムがリンクを褒めるなど、組み合わせによってはシュールになってしまうものもある。こういった敵同士、味方同士の際の会話も楽しみの一つだろう。 レジェンドモードのストーリーは基本的には王道そのものだが、後半からは意外な展開が待っている。 この中には「一度はやってみたかった」という『ゼルダ』プレイヤーも多いであろうシーンも有る。 アドベンチャーモードは、無双でのバトルに入るまでのボードマップは全てドットイラスト主体で進む。オープニングムービーやBGMも初代を強く意識したファンサービスの塊に。 アドベンチャーモードで使用されるボードマップのうち『冒険マップ』は、初代『ゼルダの伝説』の表フィールドにおける16×8の128マスをそのまま使用している。スタート地点も初代と同じ場所からで、マスの地形に準じた進路で進んでいくことになる。 その1マス内の地形には、ロウソクやバクダンなど適切なアイテムと場所を選択して隠し要素を開く部分もある。それらの場所も大半は初代のそれを踏襲しているので、初代を遊んだ事のある人は場所を思い出しながら当てたり、初代の攻略本を引っ張り出した人もいるだろう。 消費アイテムは特定のマスの戦闘クリアで回収できる。そのうちの「コンパス」を使えば、隠し要素のある場所を示してくれるため、場所がわからず詰むということもないハズ。 戦闘自体はすべて「レジェンドモード」で使用した戦闘マップの一部および全体を流用したバトルではあるが、特殊なルールを設けられていたり、敵の配置や戦況変化イベントも各マスごとに異なるので、戦闘マップの単なる使い回しとは思わせない工夫が施されている。 中にはそれとなく手ごわいマスもあり、Sランクを目指すのならただゴリ押しするだけでなく手際のよい攻略法を考える必要のあるマスも存在する。マスによってはバトルのテーマ性を匂わせる題名も付与されている。 キャラクターも善悪関係なしに入り乱れて交戦する。リンクがガノンドロフと組んでいたり、ゼルダが敵であったりする事はもはや当たり前。ちなみに敵として出てくるキャラクターをプレイヤーが使用する場合、同キャラが出てくるのではなく、別のキャラクターが代役で出現する場合がある。 本作には両シリーズでおなじみの馬は存在しない。しかしキャラクターのダッシュ状態で十分な速さになるため、移動に関するストレスは感じさせない。 それでも要望が多かったのか、後にリンクのDLC武器という形で騎馬攻撃アクションを楽しめる「エポナ」が追加された。 再現度が高いながらも進化を感じさせるグラフィック 今作のグラフィックは『トワイライトプリンセス』をベースに『スカイウォードソード』の明るい色調を組み込んだ高彩度リアル調となっているが、リアル系・トゥーン系問わずキャラの造形やオブジェクトの再現度が高く、尚且つ違和感なくフィールドで共演させることができている。 DLCで配信されている過去作の衣装はただ形を再現しているだけではなく、それぞれの作品の光彩などによる雰囲気も再現し、こだわりを感じさせる作りとなっている。 原作にあるステージの方もシステムの構成による地形の変化がありながらも、各所の特徴をしっかりと捉えて綺麗に再現している。 その一方で時代が進んだことによる進化も相応に成されており、原作よりもポリゴンが細かくなった他にも、ハードの性能によりキャラの顔をテクスチャで表現していた『時のオカリナ』や携帯機などの作品群のキャラにもまぶたや口が表現されるようになり、表情の自然な動きも可能となった。 メリハリのある戦闘 本作はジャンプのかわりに3Dゼルダおなじみの回避行動ができる。それとウィークポイントスマッシュの存在により「避けて反撃」というメリハリある戦闘が可能。 3Dゼルダでおなじみの「L注目」も無双に落とし込まれている(*2)。ボス格との戦いは本家ゼルダに負けない遊びやすさ。 「L注目」が出来る敵は、タートナックやギブドなど部隊長クラスの中ボスや、キングドドンゴやゴーマ等のボスクラスの敵のみに限られる。ボコブリンやスタルベビー等のザコは本当に膨大な数が出るので注目対象にならない。 また今作は押しっぱなしのみで「L注目」するホールドモードがなく、切り替え式に固定されている。ZLを使用する事もあり、また操作の方に集中しやすくするためだろう。 それでいて巨大ボス以外はかなり育っていればゴリ押しでもいけないことはないのが無双らしい。 無双で巨大ボスというとテンポが最悪な前例があるが、ウィークポイントスマッシュを交えたゼルダ流のボス攻略のおかげでストレスは少ない。育成次第ではスマッシュ一発で必殺するということだって可能。 特定エリアに閉じ込められて戦闘を強制されることは少ない(一部雑魚が出現しないアドベンチャーモードのマップのみ)。ミッションにもよるが無視することも可能。モードによってはむしろ無視したほうがクリアしやすいステージまである。 『ゼルダ』未経験のプレイヤーはアイテムの使いどきがわからず戸惑うかもしれないが、レジェンドモードでは味方キャラがヒントを出してくれるので安心。 広範囲を攻撃できる無双乱舞もとい「必殺技」や、一定時間様々な強化を受けられる覚醒システム「魔力開放」もメリハリを増すことに一役買っている。 魔力開放中は、必殺技が中ボス~大ボスに強制的にウィークポイントゲージを出現させる「ウィークポイントダウン技」に変化する(こちらは必殺ゲージの代わりに効果時間を全消費する)。ただし魔力ゲージはドロップアイテムでしか回復しないため、ここぞという時に決め打ちするのが無難。 効果時間中に敵を一定数撃破することでボーナスが与えられ効果時間も延長される。効果時間の終了時に、ダウン技とは別のフィニッシュ攻撃が発動する。 多彩に差別化かつ強化されたアクション 各キャラクターの動きに特徴が出ているのは前述のとおりで、その他にも戦国無双シリーズのようにキャラ・武器種ごとに弱・強攻撃の数が違い、また強攻撃1は各武器に設けられた固有の仕様の「特殊攻撃」になっている。 特殊攻撃には物を持ち上げる「グローブ(リンク)」や、溜めた聖なる力を消費して強攻撃を強力な技に変化させる「細剣(ゼルダ)」、相手をマーキングして強攻撃を強化する「魔剣(ギラヒム)」などがあり、それ以外にも隠された仕様があるものもいる。これらを理解し使いこなすことで強さの価値観が変わってくることが多々あるので、上達を実感できる。 謎解き要素が減ったと言われる本作ではあるものの、解明すべきものはむしろ自分のアクションの方に多い。巨大ボスのウィークポイントゲージの削り方や拠点内の敵を効率よく殲滅する方法など、武器と状況によって使うべき技をプレイヤー側で見定めていくことが要点となる。 アクションそのものの数も多く用意されていて、初期のバージョンからある武器だけでも『無双OROCHI』や『無双スターズ』といった他の無双からの使いまわしがあるものを除けば無双一作目で最多の数となっており、バリエーションだけでなくボリュームも豊富。 それでいてモーションの内容が少ない、技内容が被っているなどもなく、むしろ武器の一つ一つがこだわって作られたものだと感じさせる出来となっている。 基本のアクション部分も従来の無双と比べて技バランスが調整されており、今まで大抵の場合死に技とされてきた単発強2や弱〆にも、範囲や威力・素早さなどの強化による調整がなされている。特に強2は自身が浮かない技なら弱攻撃でキャンセルができるようになり、打ち上げも真上ではなく遠目の敵にはわずかに手前に引き寄せる方向に変わったものがある、そして大抵はウィークポイントの表示時間延長ができるためコンボパーツとしての価値が大幅に上がった。 その他には後半の強攻撃ほど範囲や威力とともに隙も大きくなるバランスでほぼ固まっているので、前半の強攻撃や前述の弱〆を使う意義が相対的に上がり、個々の武器で無駄となる技が少なくなった。 また、無双シリーズにありがちなキャラ(武器)ごとの格差も大きくはなく、強キャラ・弱キャラはいるものの「弱すぎてロクに戦えない」といったものはなく、どの武器にも概ね強みがあるので気兼ねなく使えるようになっている。 わかりやすく落とし込まれた『無双』のシステム 救援要請があった場合、大苦戦している味方の周囲に光のサークルが現れる。ここにプレイヤーが入ると救援成功となり、その味方のライフが全回復する(*3)。ただし、同じキャラの救援は2回までで、大苦戦していたら駆けつけてまた体力を回復させるといった所謂ゾンビ戦法はできない。 本作に士気はないが代わりに戦意こと『やる気』が存在し、特定の条件を満たすことで敵・味方のやる気が増減し強さが変わる。またやる気の高いキャラクターは体が発光し、やる気の無いキャラクターは体色が暗くなるという一目瞭然の視覚効果も有り。 3段階であるだけに戦況へのやる気の影響は非常に大きい。自軍のやる気が高ければモブが敵将をも平気で倒すが、反対にやる気が低いとどんどん押し込まれてしまう。これは総大将や本拠地も例外ではない。 賛否両論点 ストーリーについて 基本的には王道で、意外な展開もあって楽しめるが、一部で妙なことになっている。 ネタバレになるので具体的には伏せるが、ミドナの扱いやシークの行動が少々おかしい。お祭りゲーなのである程度は仕方ないとも言えるが……。 また、物語中盤ではリンクおよびゼルダのマスターソードにまつわる洒落にならない大チョンボにより世界が大変ヤバいことになっているが、そのことを咎められたり反省したりする描写もなし。その危険性については作中でハッキリ指摘されていることなので、「良かれと思ったのが裏目に出た」などというレベルではなく完全なるうっかりミスとしか解釈できない状態である。 また、オリジナルキャラクターであり、ストーリーの中核を担うラナ・シア両名の描写もイマイチ。 無双というゲームの性質上仕方のない点はあるだろうが、ラナはイベントシーンと戦闘中の言動が違いすぎるため「本当に善の存在なのか?」などと感じることも。シアも動機・理由こそはっきりしているが、不可解な行動が多い。 本作は過去のゼルダシリーズ3作のクロスオーバーでもあるが、過去作同士のクロス要素はほぼ皆無。せいぜいファイ加入時に意味深な台詞があったり、ギラヒムとガノンドロフの絡みがあるくらい。 巨大ボスの仕様 本家同様にチャンスを作り、ウィークポイントスマッシュで倒すのはやはり面白い。 一方でそのためには特定の行動を待たねばならず、能動的に敵軍をなぎ倒していく『無双』とは少しズレていると感じることも。無双7のストームラッシュとヴァリアブルカウンターを融合したようなシステムだが、大ボスにそれ以外の攻撃はほぼ全く効かないので攻略の重要度は雲泥の差。 本家ゼルダではボスとの一騎打ちを制せば一段落なので達成感があるが、今作ではそもそもボスと戦う回数が本家の比ではなかったり、複数を一度に相手にすることがあったりと、『ゼルダ』とも違っているのも面倒に感じる原因だろう。 巨大魔獣の多くは、HPが50%程度を下回ると攻撃パターンが追加される。それだけなら良いのだが、問題はその追加パターンのほとんどが隙を見せない(アイテムが効かない)一方的な攻撃なこと。運悪く追加パターンを出され続けると1分以上も待たされてしまうことすらある。 とりわけテスチタートは複数のキャラを相手にしている状態では一方的な攻撃の使用率が上がるうえ、アイテムが効くチャンスまで味方に潰されるため、3DS/Switch版ではフェアリースキルで魔力を調達し魔力開放→ウィークポイントダウン技で手間を省かないと極端に時間を取られる恐れが強い。 巨大ボスの1体である「封印されしもの」の仕様は他と少し違い、アイテムを使用せずにウィークポイントゲージを出現させることができる。しかし、WiiU版ではどれだけラッシュをかけてもゲージを半分削ったところで強制終了して這いずり攻撃に移行する。 このため、這いずり攻撃の待ち時間も合わせると他のボスよりかなり逃げ回らないといけない時間が増えてしまい、展開を冗長にしている一因となっている。 黄金のスタルチュラ 上で述べたように、マップごとの収集実績要素として存在。マップごとに何らかの条件を満たすとマップ上に一定時間出現し、時間切れになると消えてしまう。 その出現条件はマップによって異なるものもあるが、共通して多くのマップに設定されている「1000体撃破」などは、大抵そのマップが大詰めな段階で達成することになる。 敵の本拠地に攻め込んだり、味方の救援を急がねばならないときに、スタルチュラ回収のためにわざわざ寄り道せざるを得ないことも。 協力プレイについて 基本的にはどのステージでも協力プレイができ、画面分割もない。 しかし、2人が別々の場所に向かうと敵の沸き方がかなり偏ることも。また、フレームを減らしているためか、動作が結構カクカクになったりもする。 1人用とほぼ同じ画面の広さを実現しているのもそう感じさせる原因であろう。 問題点 素材 それぞれのバッジには特定の素材が必要であるため、普通にプレイしていて足りない分は、集めやすいマップを周回して集めることになる。 しかし、素材を落とす代わりに武器を落とすこともある。出現敵数が少ないマップでは特に影響が大きく、大型ボスを3体倒してもそれがすべて不要な武器ドロップだと目も当てられない。 また、素材にはレア度が存在し、1種の敵につき2種類の素材がある。レアな側の素材を集めるのはなかなか苦労する。 バッジコンプにはかなりの数の素材が必要だが、主要なものさえ揃っていればゲームを進める分にはさほど問題はない。 アップデートにより、クスリレベルが最大の時にかなりの高確率でレアな素材を落とすようになる「レア素材薬」が作成できるようになったため緩和された。 アドベンチャーモードの戦績評価 前述のように、新武器や隠しキャラクターを使うには「クリアタイム」「撃破数」「被ダメージ」による評価で同時にSランクを取る必要がある。3つの部門でどれか一つでもA以下があるとNG。 ここまではいいのだが、最大3項目もあるのに、ステージ毎にSランクに必要な数値がゲーム中で一切表示されない。攻略サイトなどでステージごとのSランクの基準を知る事ができるが…。 また被ダメージの項目がなかなか厳しい固定値で(*4)、せっかくハートの器でハートを増やしても制限があるのでは意味がないという声もある。 また「スリリングバトル」とDLCマップの裏ルール「攻撃をすべてかわせ!」では一撃喰らうだけでハート残り4分の1まで体力が減る、つまり一撃でハート10個以上減るためこの時点でSランクは不可能。前者は敵も同じく一撃で倒せるため名前の通りスリリングで済んでいるのだが、後者は敵は普通の強さのままのため、後述の救済要素を使わないとかなりキツい。 今作では雑魚の攻撃が緩く、ボスクラスの敵の攻撃も見切りやすいように作られているので、ゲームに慣れていけばノーダメージも目指せるような設計にはなっているのだが、無双でそのようなシビアなルールをマップ攻略に強制するのはズレているとして不評。 本作は雑兵の表示数によるステルスが無双シリーズの中でも起こりやすく、油断するとすぐ背後にワープされて囲まれることが多い。不意の被弾に怯えながら敵を丁寧に処理しなければならないこのルールとはかなり相性が悪い。 一応、救済要素としてアップデートで薬レベルが最大時に次の戦いが終わるまで全てのアイテムが強化状態になり続ける「アイテム強化薬」が追加され、これを使って回避→強化弓を繰り返せば初心者でもノーダメージクリアがしやすくなっている。 レジェンドモードの辛口はかなりダメージが痛い、DLCの裏冒険マップのガード禁止ルール、ガノンパックのサバイバルバトルでは被ダメージが評価対象外のバトルもあり、ハートが完全に無駄ということはないのだが……。 コッコ おなじみ「コッコ」は攻撃すると敵対するのだが、伝統を通り越して迷惑なものもいる。 具体的には、自分の後ろをひたすらついてくるコッコ。必殺技などの広範囲攻撃でうっかり巻き込んでしまうと、仲間を呼んで一斉に襲いかかってくる。通称「当たり屋」。 敵によって子コッコと親コッコの合流が失敗すると親コッコが怒りにより最大まで強化され「全ての勢力と敵対」と表示されるが、速攻で操作プレイヤーに進軍してくる。 攻略上占拠しなければならない砦で2羽の縄張り争いが発生したりすることも。更にその争いがある砦に入ると暫く閉じ込められる。 コッコは他の敵と比べ高耐久、高火力を持っている為、相手していると時間が掛かったり、攻撃を一発食らうだけでSランクが厳しくなってしまう等厄介。 そもそも原作におけるコッコはプレイヤーの後を追尾するようなことはせず、あくまでプレイヤーが不注意もしくは故意に攻撃した時に逆襲してくるというのが特徴である。 この点、シリーズをよく理解していると評価される本作の中で、唯一原作を理解していないと批判的にみられている。 ザントのウィークポイント ビックリする程ゲージが出ない。だいたいの場合ウィークポイントゲージは隙の生じる技の硬直に合わせて出るのだが、ザントは他のキャラクターとアクションの構成がやや異なるためゲージの発生条件も一癖ある。 具体的に言うと、「ザントは強攻撃2~6を連続で出し続けることができるが、使いすぎると疲れきって動けなくなる(*5)」という特殊な仕様になっている。NPC登場時も同様であり、敵で登場した場合はザントが動けなくなることがウィークポイントゲージの出現条件になる。 故にザントの強攻撃をガードして技を使わせ続けることでウィークポイントゲージの出現を促せる……のだが、このことに気づかず回避するとザントが攻撃を切り上げてしまい、結果いつまでたってもゲージが出ないことになる。 出現条件に気づいたとしても、すぐにゲージが出る他の敵と比べると時間も手間もかかるのに変わりはない。 テスチタート触手について テスチタート触手が出現すると「戦場各地に種攻撃」か「味方本拠地に種攻撃」を行ってくるのだが、前者の場合、「戦場各地」と告知しているにもかかわらずプレイヤーもしくはその付近をピンポイントで攻撃してくる。(*6)喰らうと(ネールの愛2以上のバッジが無ければ)吹っ飛ばされてしまい、ネールの愛バッジの効果で吹っ飛ばされなくてもダメージが移動する度に蓄積されていくのでストレスが溜まる。砦内にいる間は攻撃されないが、砦の外に出ると再び狙撃される。一応シビアながらも回避行動でかわすことは可能で、攻撃の仕様からジグザグ走行をすれば当たりづらくなるが、それでもリスクは拭い切れない。 後者の場合はそれほど削る速度は早くないものの放っておくと味方本拠地を落とされて敗北してしまう可能性があるので、その時に早期決着ができる自信がないなら無視できないのだが、前者後者どちらの場合においてもテスチタート触手の攻撃を止めるためだけに戦場を右往左往しなければならないためテンポが悪くなる原因になる。 テスチタート触手がどの砦内に出現するかは本拠地以外の敵砦、すべて制圧した場合は味方砦すべての内からランダムとなっているため、運がいい時や後半に発生するイベントの場合はそれを見越してあらかじめ敵砦を一つ残して制圧しておくと同じ砦に複数出現するため多少は楽になるが、基本的には撃破のために戦場を縦横無尽させられる。 L注目の仕様 複数の敵がいても基本的には正面の敵を捉えられるのだが、それに関係なく大型ボスを優先してしまい、結構な距離が離れていたり真後ろであってもターゲッティングが吸われる。 そのため、大型ボスから距離を置きつつ別の敵を相手にするのが難しくなっている。 右スティックによって注目対象を変える機能はあるのだが、どうにも反応が悪く、思うように切り替えができなかったりする。 同名だが外見が異なるキャラクターについて 「真のミドナ」や「子供リンク」といったキャラクターは、ゲーム中で普通に「ミドナ」や「リンク」と表記される。その為、戦況テロップが流れた際に事前に把握しておかないとどちらなのか判別できない。 とはいえ弱点となる属性も、落とす素材もその同名のキャラと全く変わらないので、この時点では大した問題とはなっていないのだが。 3DS移植版のハイラルオールスターズでは「トゥーンリンク」や「トゥーンゼルダ」の追加、アドベンチャーモードでの敵/味方として出てくる機会の増加、素材の固有化等の要因により、更にこの問題が顕著になっている。 遭遇率が高い不具合の存在 現在はアップデートにより改善されたが、回避が極めて困難な不具合がいくつか存在した。 オンラインマルチプレイが存在しない 近年の無双シリーズのほぼ全てに実装されていたオンラインでのマルチプレイに本作は非対応。 アップデートとDLCについて 発売当初は、フリーズ・最大体力減少バグ・ムービー挿入によるカメラの誤作動など、回避が難しいいくつかの不具合が存在した。 2014年11月現在、アップデートによりどれも修正・改善されている。 2014年11月27日のアップデートにより、amiiboに対応。『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなどの「リンク」「ゼルダ」「ガノンドロフ」「シーク」等からはキャラクターに応じた武器が、その他のamiiboからはランダムで武器やルピー等がもらえる。1日5回まで使用可能。 その他、敵専用キャラであった「シア」「ヴァルガ」「ウィズロ」がプレイアブルキャラとして参戦、2014年12月現在ではレベルや素材所持可能数の上限も上げられている。 2015年1月29日のアップデートにより公式が予告した内容の他、ダメージ時に表情が付く、一部のキャラの技が強化などの変更が行われた。 有料DLCとして、追加シナリオや追加アドベンチャーマップ、追加キャラクターや各キャラクターの武器やコスチューム等が配信されている。 追加アドベンチャーマップの1つ「裏冒険マップ」はそのまま初代裏ゼルダのオマージュ。通常の「アドベンチャー」のマップと同じマス数だが、通常にはなかった特殊ルールが追加された高難易度ステージに、各キャラクターの新しい武器やコスチューム等が報酬として用意されている。通常のアドベンチャーマップと並行して進める事も可能。 追加マップの新ステージとして、撃破数(ひいては経験値・素材)を一定時間内で稼ぐ『暴風!ラッシュバトル』が存在する。さらに高難易度だが「黄昏マップ」のバトルは素材のドロップ数が2倍、「タルミナマップ」のバトルは武器の最大ドロップ数が2倍になるなど、稼ぎ要素としての側面も持っている。 他にもパックに応じてリンクの武器「エポナ」、ゼルダの武器「コピーロッド」、新キャラクターの「真のミドナ」等のコンテンツも用意されている。特に「子供リンク(鬼神リンク)」は魔力開放に特化したキャラであり、原作以上の無双っぷりを味わえる。 なおこのうち子供リンクはリンクの代わりに台詞を喋るキャラが原作のチャットではなく、通常のリンクと同じプロクシィとなっている。プロクシィの台詞が既に時のオカリナで勇者になっている子供リンクに向けた台詞として違和感がある事もあって、この点を残念に思うプレイヤーも多い。 追加マップだけでもかなりのボリューム。長くやり込んでみたいのであれば、思い切って「オールインワン まとめてお得パック」を買ったほうがお買い得である。 総評 『無双』の爽快感をそのままに『ゼルダ』の要素をほぼ無理なく落とし込んだ本作は、双方のファンにとって新鮮で楽しめる良作に仕上がっており、これまで凡作から一歩躍り出られなかったコラボ無双の一作としては、会心の出来であることに疑いの余地はない。 任天堂のゲームシリーズでは非常に稀有な他社主導の制作であり、発売も開発もコーエーテクモゲームスに委ねていることによって、第三者の視点から観た『ゼルダ』シリーズに対する愛を感じられる。 そしてレジェンド・アドベンチャーの両モードを遊び尽くすだけでもかなりのボリュームがあり、不具合や不満点も少なく抑えた上で、アップデートによってさらに盤石になっている。 余談 『スカイウォードソード』最終盤にて、無数のボコブリンをなぎ倒しながら突き進むというシーンが存在する。当時は「まるで無双みたいだ」などと言われていたが、本当に無双になってしまうことなど誰が予想しただろうか…。 通常版のほか、設定資料や小物、コスチュームのDLキー(*7)などが同梱されたプレミアムBOXや、数量限定でさらに豪華なトレジャーボックスも販売していた。 この設定資料集に載っている「リンクの妹的な存在」だったという没キャラクター「リンクル」は、まさに女の子版リンクという可愛らしいデザインでちょっとした話題になった。結局「既にラナや敵キャラがいる中、あまりオリジナルキャラを増やすのは良くない」という理由で採用はされなかったが、公式ツイッターが「追加配信してほしいキャラ」のアンケートを行なった際にはリンクルに結構な票が集まり、後の『ハイラルオールスターズ』への参戦に繋がっていく。 + 一応、オリジナル作品のネタバレ注意 「リンクル」という名前自体の元ネタは『トワイライトプリンセス』で記憶喪失になったイリアがリンクと再会した際に間違えて言った呼び名のこと。プレイヤーが決めたリンクの名前の後に「ル」が加わるという仕組みで、当初はチンクルとかけたネタのつもりだったとされる(実際、雑誌の投稿などで同様のネタは以前から存在していた)。 2016年1月21日に3DS版『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ』が発売。詳細は後述。 こちらでは新キャラとして『風のタクト』から テトラ・ハイラル王・トゥーンリンク の三人、またオリジナル版の時点で使用したいという声が大きかった『ムジュラの仮面』の スタルキッド のみならず、没キャラながら人気を集めた リンクル も参戦。 購入者特典としてこれら追加キャラと追加武器をWiiU版でも使用出来る様になる。後にDLCとして単品配信された。 また、3DS版のアップデートに合わせる形で本作・3DS版両方のプレイアブルキャラに『風のタクト』から メドリ が追加された。こちらはアップデート付属の無料配信となっている。 2018年3月22日にSwitch版『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX』が発売。 全ての追加コンテンツが初めから収録されている。 ゼルダ姫のプレイアブルキャラ化および、任天堂以外の発売したゼルダシリーズは当然ながら国内初の事である。…が、実は欧米においてはこれらは約20年ぶりのことだったりする。日本では未発売のその作品は、今となっては完全なるシリーズ黒歴史だが…。気になる人は、「CD-i ゼルダ」で検索…ただし色々とインパクトが強い為、自己責任でどうぞ。 2020年11月20日に第二弾『ゼルダ無双 厄災の黙示録』がSwitchで発売。 クロスオーバーではなく、『ブレスオブザワイルド』の前日譚関連作品となっている。 ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ 【ぜるだむそう はいらるおーるすたーず】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース/Team NINJA) 発売日 2016年1月21日 定価 パッケージ 5,800円ダウンロード 5,143円(各税別) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 ポイント WiiU版以上のボリューム没キャラのリンクルが実装New3DS前提のスペック ゼルダの伝説シリーズリンク 無双シリーズリンク 概要(3DS) 新キャラクター、新シナリオ、新システムなどを追加した3DS移植版。WiiU版のアップデートとDLC関連をほぼ全て封入している。 WiiU版からの追加点 新キャラクターと武器 新たに風のタクトから「テトラ」、「ハイラル王」、「トゥーンリンク(*8)」、ムジュラの仮面から「スタルキッド」、そしてオリジナル版で没キャラとなっていた「リンクル」が参戦し、ガノンドロフに新武器「トライデント」が追加された。 新アイテムとして周囲の敵を気絶させる「ハンマー」と起動させた大翼の像に瞬間移動出来る「オカリナ」が追加。 新シナリオ 風のタクト編と緑衣の少女編が追加。 風のタクト編はWiiU版のED後の後日談、緑衣の少女編はストーリーの裏側といった立ち位置。緑衣の少女編ではWiiU版でDLCだったキャラも登場する。 また従来のストーリーには無かったサブミッションが追加されている。 失敗しても戦況には大きく響かないが達成すると有利になる。 スタッフロールは風のタクト編かアドベンチャーマップクリアが条件となった。 新システム 3DS版独自のシステムとして、操作キャラを交代する戦国無双 Chronicleのシステムを採用している 操作していないキャラには命令で特定の場所に行くよう指示したり出来る。 操作可能なキャラが1人でも敗走すると敗北なので注意。 複数の操作キャラが巨大魔獣に近づくとスマッシュブーストパワーが発生し、魔力が回復したり、ウィークポイントゲージを削り易くなる等有利な効果が発生するようになった。 アドベンチャーマップに「風のタクト」が追加。 冒険マップをクリアすると出現。 自分だけの妖精を育てる「マイフェアリー」。 アドベンチャーモードのどこかのマップにおいて、特定の壺の中にいるマイフェアリーを手に入れることで出現。 予め名前が設定されるが自分で決める事も可能。 戦闘中魔力を消費しフェアリーマジックで周囲の敵を大量に倒せたり、レンタルスキルで体力や必殺技ゲージ・魔力ゲージを回復したり、ダメージを一定量無効化する(*9)等、戦闘を有利に進められるようになったり、特定のルールを格段に楽に出来るようになる。 フェアリーのレベルが一定の値に達する事で、フェアリーマジック使用時に一定時間結界を張る効果が追加される。属性によってその範囲内では味方の体力が回復したり、敵の防御力を低下させる等有利な効果が得られる。 サロンで衣装を着替えることで、ダメージ量アップや魔力の消費ダウンなどフェアリーマジックを強化したり、ダイニングで戦闘中手に入れたフードを食べさせる事で5つの個性とレベルが上がり、伸びた個性に応じて新たなレンタルスキルを覚えたり出来る。 フードも素材同様レア度があり、アドベンチャーマップの一部でどこかの壺から入手できるものは必ず金食材。金食材を手に入れてからは、銅・銀ランクの同種食材が敵からドロップするようになる。 レベルが最大まで上がると個性の伸びは止まるが、リフレッシュする事により10%の数値を引き継いで1から育て直せる。 この際に名前変更をしたり、育てる個性のうち一つを別のものに変えることが出来る。 リフレッシュする度に引き継ぎ数値は蓄積されて少しずつ上位のスキル習得に近づいていく他、フェアリーマジックは一旦追加効果が無くなる代わりに威力が1%ずつ上がっていく。 その他 武器の新スキルや新キャラの素材が追加。 WiiU版からの変更点 レベル4の武器がドット武器から裏武器に変わり、武器の攻撃力の上限が大幅に上げられた。 調合薬の必要素材やルピーが一部変わった。 主にWiiU版のアップデートで追加された調合薬の要求が銅から銀素材に変わり、あまり出番の無かった銀素材の価値が上がった。 アドベンチャーモードのバトルで戦場情報から宝箱が隠されている砦が分かる様になった。 これにより片っ端から制圧して探す必要は無くなったが、中身は出てくるまで分からない。 リザルフォス等の隊長系の敵モンスターの必殺技発動中に特定のアイテムが表示されるようになり、それを当てる事によりウィークポイントが出せるように。 この仕様はWiiU版でも存在したが、アイテムの表示も含めそれに関する説明が一切無かった為、このことを知っていた者は殆ど居なかったと思われる。 ザントと封印されし者のウィークポイントの調整。 一部の強攻撃後に直接ウィークポイントゲージが出るようになった。 封印されし者は半分削っても強制的に這いずり攻撃はしなくなった。 巨大魔獣のウィークポイントスマッシュの簡略化。 今作では全キャラ共通で衝撃波が出るように変更。周りの敵も巻き込むのでフィニッシュと同時に多くの敵を倒せる。 ナルドブレアにフックショットを当てるとすぐ落ちるようになった。 その他 アドベンチャーマップでSランクを取ると、そのステージのキャラ・武器制限が撤廃されるようになった。 一般兵系の描写フレームレートが減少。 スタルチュラの出現条件やハートのかけら等の報酬が一部変化。 アドベンチャーマップでのクリアタイムのSランク基準は、旧3DSでプレイすると20分に変わる。 一部のキャラの技の簡略化 ラナの武器『召喚の扉』は巨大魔獣を召喚していたが、本作では光る玉に変更された(性能は変わっていない)。 魔力解放時のBGMがWiiU版ハイラル平原の魔力解放BGMで固定となり、それに伴いWiiU版に存在したリアルタイムで曲調が変化する機能が無くなった。 削除された点 チャレンジモードとガノンパック関連が未収録。 調合薬の素材選択する際のおまかせ調合が無くなった。 BGM選択機能が削除。 評価点(3DS) WiiU版の評価点はほぼ維持出来ている。 WiiU版を超える大ボリューム WiiUのDLCに加え更なる追加要素により長く遊べる。 アドベンチャーマップはごほうびを除くと5つ。 大翼の像により移動手段が快適に。 ただし全てのバトルである訳ではない。 賛否両論点(3DS) 一部演出の簡略化 前述の通り巨大魔獣のウィークポイントスマッシュが簡略化された。 良く言えばテンポが良くなったが、悪く言えば演出が地味になったのでこの点は人によるだろう。 ちなみに3DS版初出のキャラはWiiUやSwitch版ででちゃんと巨大魔獣用ウィークポイントスマッシュの固有演出が用意されている。 ただし、ラナの召喚の扉は前述のように演出が簡略化され過ぎて面影が無くなってしまっている。 問題点(3DS) + アップデートにより改善済みの問題点 操作していないキャラのAIが少々頭が悪い。 命令を出しても稀に無視したり、敵に向かうよう指示してもその敵が進軍している際にすれ違ってもスルーして、指示を出したときの位置に向かったりと不便。 ストーリーではミッションが開始すると強制的に動いたりはする。 更に巨大魔獣に対して指示を出すと闇雲にひたすら攻撃する影響で、巨大魔獣が延々と弱点を出さない行動ばかり出してしまう事になる。 再度その敵の近くや操作キャラに行くよう指示を出せば攻撃はしなくなる。 アップデートでボスの行動調整や敵をスルーする行動は改善されたので、以前よりはマシになっている。それでもテスタチートは他の操作キャラを近寄らせてはいけないレベルの地雷だが… 一部の敵の攻撃を受けると操作キャラがずっとスローになり続けてしまうバグがあった。 他の技を受けたり、キャラチェンジする事で直る。 調合薬の「レア素材増加薬」を使っても金素材が全然出て来ない。 レンタルスキルがとある方法で無限に使用可能になるバグがあった。 ストーリーモードのステージ2でボムチュウが爆発せず進行不可能になる事がある。こうなってしまった場合はやり直すしかなくなる。 その他WiiU版の初期の頃と同様フリーズする事もあった。 発売当初の時点では、セーブデータが一つしか残せないにもかかわらず、それを削除することができなかった。 マイフェアリーを育てる為のフードが一度のバトルで手に入る量が少ない。 一部のアドベンチャーマップで壺から手に入るフードを除き、1個しか手に入らない。 壺に関しても、取れば取るほどリポップが遅くなる。 調合薬で出現数を増やすことも可能だが、それでも2個だけと少ない。 ちなみにこれは普通にプレイした場合であり、ステージクリアした後ゲームを終了して再開すると、クリアしたステージのフードが取れる状態になっているので、これを利用すればある程度不満は解消される。 現在はアップデートによって複数手に入るようになった為、多少マシになった。 ストーリーの黒の魔女編で矛盾が生じている。 本作の獣姿のミドナはシアによって変えられたとされているが、会った時には既に変えられておりザントと争っている。 この点はWiiU版のDLCの内容だが配信時点ではまだ真の姿のミドナは出ていなかったのであまり指摘はされていない。 しかし本作では真の姿は初期で入っているにも拘らずWiiU版の内容からそのまま使い回しているので指摘されている。 レジェンドモードでは2~4番目に操作するキャラの武器を変更できず、直前に使っていた武器になってしまう。変更するためにはそのキャラを一旦1番目に選び、装備を変更した上でキャンセル(もしくはクリア)しないといけない。 またステージ解禁時点では未解禁のキャラ(*10)を2P以降として操作する事がある。だが当然解放前のため強化する事ができない。 レジェンドモードの登場キャラ。 シナリオの都合とリンク同士の接触を避けるためか、子供リンクとトゥーンリンクなどの追加キャラは登場しない。特にトゥーンリンクは追加シナリオが風のタクト編にもかかわらず登場しない。ついでにチンクルも登場しない。 またリンクとリンクル、ゼルダとテトラも同時に登場する事がない。 調合薬関連 多い素材から自動的に選ぶおまかせ調合が無くなっている。自分で全部選ばなければならないので地味に不便。 wiiU版から元DLCマップ含めマップの数が大幅に増えた事で、薬や封印スキル解放に必要な黄金のスタルチュラが大幅に増えた。具体的には最大のレベル5に必要なスタルチュラが45→90と倍になっている。 そしてwiiUで救済措置として登場した「アイテム強化薬」や最終的な必須スキルの「攻撃加速」がレベル5のため、ここまで凄まじい時間がかかる。 新アイテム「ハンマー」の登場による問題 新ボスである「ジークロック」に有効なハンマーの判定が少しシビア。 くちばしを地面に刺した時にハンマーで頭を叩くことでウィークポイントが出るのだが、近すぎたりすると叩いても外れ判定になったりする事がある。 新モンスター「チュチュ」はハンマー以外で攻撃するとカウンターをしてきてダメージを受けてしまう。カウンターのガードや回避も無効。 原作ではこのようなカウンター行動はせず、普通に剣でも倒せるため違和感を感じる。また、ダルニアやラヴィオの武器はハンマーだが、それとも関係なしにアイテムの方を使わなければならない。 新システムのマイフェアリーの入手問題 マイフェアリーはアドベンチャーマップでしか入手できないが(*11)、大半のプレイヤーが最初に入手するであろうマップにはアイテムとしてのフェアリーも登場する。このため攻略スレなどでは「フェアリーを取ったのにマイフェアリーが手に入らない」という質問がかなりの数寄せられる事となってしまった。 協力プレイが存在しない。 SEがWiiU版から減少。特に魔法関連のSEはすべて普通の斬撃音に置き換わっており、一部攻撃の迫力がやや薄まっている。 複数人でプレイするステージ 操作キャラ以外のPCキャラが敵を撃破すると敵が何も落とさなくなる。 スマッシュブーストパワーのために大型ボスに集まっていると、横取りされて無報酬という事も起こり得るようになってしまっている。 絶対水壁やシークのバリアなどがキャラを切り替えると消滅してしまう。特に絶対水壁は1マップに1回しか使えないため、実質的にキャラチェンジを制限されてしまう。 仕方ない事情はあるものの、ハイラル王(赤獅子の王)は原作ゲームのボイスを流用している(*12)。そのため、他キャラのボイスと比べて棒読み感がやや強い。 フェアリーマジックで闇の結界を張ると敵の体力が減少し続けるという便利な効果があるのだが、困った点が幾つかある。 この闇の結界はいわゆるノーリアクション攻撃という実装のため、巨大魔獣のゴーマとテスチタートの行動が変になる事がある。 ザントのウィークポイントスマッシュ、ゼルダのタクトの必殺技等、空中に結束する技を使用すると敵が斜め上に延々と上昇してしまい、技が当たらない。ただ一部のキャラではこれを利用してハメる事が可能。 画面外まで離れてステルス表示になれば上昇は直る。 ルトの必殺技は闇の結界の悪影響が非常に強く、敵を殆ど巻き込めなくなってしまう。 デクババが結界内にいると一切地面から出て来なくなって倒せなくなる。 WiiU版では「素材か武器のどちらかしか落とさない」という問題があったが、更にフードが追加された事でますますレア素材の期待値が下がる羽目に。 アドベンチャーモード マップ毎の登場キャラの配分が悪い。 最初のアドベンチャーマップ及びWiiU版のDLCマップの登場キャラに全く調整がされていないため、登場する敵キャラが大きく偏り、特に本作で追加された5人はそれらのマップに全く登場せず、素材を集め辛い。また風のタクトのキャラは大海原マップ以外ではまともに素材が出てこないため余計に集め辛い。 同じく、それらのマップにはオカリナワープ用の大翼の像がない事が多い。 マップの縮図 上画面が広範囲、下画面が拡大となっているのだが、上画面でもあまり広い範囲が表示されず、それどころか縦方向は上下共に3マスと同じなため、マップ全体を見る事ができない。 武器解放、封印スキル WiiU版ではストーリーモードと最初のアドベンチャーマップだけで全ての武器が揃うため、「ストーリー」と「アドベンチャー」を並行して遊ぶ余地がある程度できていた。 しかし3DS版からはWiiUの高難易度DLCマップを含めた5種類のマップに武器が分散されているため、最初のマップがスカスカになったうえに高レベル武器の入手が段違いに大変になっている。特に多くのLv2武器が集中的に配置されている"大海原マップ"はボスの対処に要するアイテムがストーリー終盤まで手に入らないため、「ストーリー」→「アドベンチャー」への図式をより強要する形になってしまった。 ストーリー中盤で、この時点では桁違いの攻撃力を持つ武器がリンクに与えられるわけだが、他キャラの武器攻撃力がその水準に達するまでが間延びされ、戦力にかなりの格差ができる形となる。 特に「マジカルスピナー(スピナーLv3)」の入手手段がそれ単体でも条件が悪化している。スピナーの使用を強要された上で条件が「攻撃を全てかわせ!」となるステージ(一撃受けると即瀕死、かつ敵の耐久力は通常通り)をクリアしなければならない(*13)ため、スピナーによる遠距離攻撃のコツを掴まない限りは一撃瀕死ステージの苦行が助長されている。 まともにやるならフェアリースキルの「絶対水壁」「連続水壁」のどちらかは必須である。 また、3DS版はWiiU版と比べて敵の出現数が減ってしまっているのだが、封印スキル解放のための撃破数はWiiU版から調整なし。 特に問題なのはマスターソード及び伝説の力(*14)。撃破回数がダントツで多い事に加え、WiiU版では武器61種類を入手する事が解放条件だったのだが、3DS版では129種類入手必須と、段違いの面倒くささになっている。 また、フェアリーマジック自体は画面外の敵も倒せるのだが、ステージのランクに関わる撃破数の方は見えない敵を含めた分加算されるのに対し、封印スキルのカウントは画面内に見える範囲の敵しか撃破数に加算されないという仕様違いまで存在する。 全体的にNew3DSを前提とした作りになっている為、旧3DSでプレイすると操作性やWiiU版からの劣化点が目立ってしまう。 New3DSでは画面内の敵の表示数やロード時間、目立つ処理落ちがあまり無い等WiiUに勝るとも劣らない環境でプレイできるが、旧3DSではどうしてもスペック上これらが劣化してしまっている。 3D表示は処理の都合上New3DSのみとなっている。 主にこれらの理由により、New3DSと旧3DSでプレイした人とで全体の評価が大きく分かれている。 敵表示が少なくなる分クリアタイムの基準が緩和される等一応の配慮はある。 幾重にも渡るアップデートが行われてきたが、修正されていない不具合が存在する。ポーズメニューから戦場に戻った際にロックオン対象が勝手に切り替わるものと、 マリンの武器に「特殊攻撃強化」と「強◯強化」を付けても効果が反映されない という現象がそれである。 尚、アドベンチャーモードの一部マップでは敵として出てきたプレイアブルキャラの武器が別キャラの物になっている事があるが、こちらは仕様であることが判明している。 コッコ関連や、ロックオンで大型ボスにターゲットが吸われてしまうなどWiiU版で不評だったいくつかの機能も修正されていない。 アップデートとDLCについて(3DS) 上記の通り命令時のAIの悪さ、スローバグ等不満点が目立っていたが現在は改善。 2016年5月の無料アップデートにより、風のタクトから「メドリ」が参戦した。 WiiU版の頃からハートを増やす意味がないと言われていたが、2016年10月31日のアップデートにより、WiiU版発売から2年以上経ってハートの最大値が高ければ高いほど与ダメージが増える「ハート攻撃増」が登場した。解放に必要な5,000人撃破に見合うすさまじい倍率を誇る。 WiiU版同様にDLCは本作でも展開。 本作では主に携帯機の作品がテーマになっており、「風のタクト裏」、GBの「夢をみる島」、DSの「無限の砂時計+大地の汽笛」、3DSの「神々のトライフォース2」のパックが配信されている。新キャラクター(新武器)として、マリン、トゥーンリンク(サンドロッド)、リンクル(ブーツ)、トゥーンゼルダ、ラヴィオ、ユガが追加される。また各キャラにレベル4の武器に属性を追加したレベル4+武器が登場。 キャラクターと武器のみはWiiU版でも配信され、両方が一緒になった「まとめてお得パック」もある。 DLCマップではプレイヤーに不利な要素しかなかったWiiUのDLCと違い、プレイヤーに有利な要素が登場したり、マップ自体の難易度も低難易度から高難易度まで幅広くなっている。 ただ、ルピーなどを稼ぎやすいステージの存在はまだしもレベル3武器入手マップよりレベル4+武器入手マップの方が簡単というキャラがいるなど、アンロック分布は明らかにアンバランスな点があるが。 総評(3DS) WiiU版の評価点をそのままに一部改善点も追加要素の問題点もあるが、新たな作品の参戦によりまさにハイラルオールスターズといった膨大なボリューム。 劣化点が目立つ旧3DSでも携帯機での無双としては十分だが、WiiU版と同じ様な快適さでプレイしたいのであれば、New3DSでプレイするのをお勧めする。 ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX 【ぜるだむそう はいらるおーるすたーず でらっくす】 ジャンル アクション 対応機種 Nintendo Switch 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース/Team NINJA) 発売日 2018年3月22日 定価 6,800円(税別) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 ポイント WiiU版と3DS版のいいとこどりごくわずかに劣化した点もボリューム過多で武器のランクアップが遠い ゼルダの伝説シリーズリンク 無双シリーズリンク 概要(Switch) 上記のWiiU版と3DS版の完全版であり、基本的なシステムなどは3DS版『ハイラルオールスターズ』をベースにして、両方の要素を統合したバージョンとなっている。 特徴(Switch) 3DS版になかった要素の復活。 チャレンジモードやガノンモード、コッコモードなどWiiU限定の要素が復活した。 同様に3DSでは簡略化されていたエフェクト関連もWiiU版準拠になった。 ドット武器は一部キャラを除くレベル4+武器の見た目として採用。オプション設定から裏武器と同じ見た目に変える選択もできる。 序章をクリアした段階でストーリーで操作可能なキャラの大半と、ほぼ全てのアドベンチャーマップが解禁される。 アドベンチャーマップでは弱点アイテム未入手の状態で、巨大ボスに挑む事もできるが、その場合は予め注意が入るようになっている。 アイテムカード屋の追加。 アドベンチャーマップ毎に、一度入手したことがある探索用アイテムカードが一部以外購入可能となった。 レベル4+がなかったキャラ(3DS版のDLCキャラ)全員にレベル4+武器が追加。全キャラを等しくやり込むことができるように。 また3DSのDLCやアップデート要素は最初から全て導入済み。 マイフェアリー レンタルスキルからフェアリースキルへと名称・仕様変更。3DSではセットしたスキル+すれちがい通信で加わったフェアリー3枠だったのが、1匹で4つ装備できるようになった。 一枚絵だった外見が3Dになった。 なおすれちがい通信を使った3DS限定の要素は流石にオミットされている。 評価点(Switch) かなりのボリューム WiiU限定のモードの復活に、3DSの追加要素が加わった事で、両作を上回るボリュームとなっている。 WiiU版からさらに向上した画質 WiiU版の時点で非常に美しかった画質がさらに向上している。 3DS版から登場した要素であるマイフェアリーが3D化、2つの世界が融合したステージ"魔獣島""風と大地の神殿"やトゥーンレンダされた巨大魔獣"ジークロック"がHDで描かれ、よりリアルなものになった。 WiiU版を超えるワラワラ感 最新機種になった事で敵の数がさらに増加。3DSのフェアリーマジックも加わった事で撃墜数を面白い勢いで伸ばす事ができる。 被ダメージ評価の基準が一律で絶対値から%に変更。 これによって被ダメージ評価が大幅に緩和され、レベルやハートを増やすことでSランクが取りやすくなるようになった。 アイテムカード屋 これが追加された事で探索がかなり楽になった。また制限時間があるムジュラマップではアイテムが出なくて詰み、といった事が起きにくくなった。 さすがにムジュラマップの"時の逆さ歌"や黄昏マップの"光の雫"、コホリントマップの各種楽器といったマップごとの重要なアイテムカードは購入できず、これまで通り自力で手に入れるしかない。 賛否両論点(Switch) フェアリーマジックで炎属性好物の食料をLv50まで与え続けることで得るボンバー×2+魔力回復系のフェアリースキルの組み合わせが強すぎる。 ボンバーはフェアリーマジックの効果範囲内において敵の防御力を下げる効果があり、それが2重にかかる事で大きく防御力が下がって後期アドベンチャーマップの深部における強敵にも目に見えてダメージが通るようになる。 習得が困難であるとはいえ魔力回復系のレンタルスキルを最大で4種もセットできるようになれば、そのフェアリーマジックが連発可能となる。 敵将の防御力が非常に高いため、Sランクに時間制限があるアドベンチャーではこれを縛るとかなりの苦行になる。 問題点(Switch) 非操作キャラのAIが3DSの初期版並に悪い。 3DSのアップデートパッチで改善された「指定したターゲットが動く→一度指定ポイントまで行ってから追いかける」という行動が修正されておらず、アプデ前のAIに戻ってしまっている。 アドベンチャーマップのSランクの条件が可変になっており、不明。 特に問題となっているのが撃破数。WiiU/3DSでは一律1200だったため明示されていないのは問題にならなかったが、本作では敵の数が増えた事やフェアリーマジックの存在から、必要撃破数がマップ難易度に応じて1000~1800の間で変動しているからである。 撃破数だけでなく、各項目でSランクの評価ラインはマップ難易度によって変動している。 一応解放前のエリアのカラーによってマップの難易度・評価レベルは決まっているのだが、そのエリアに入れるようになった時点でカラーが消えてしまい、それ以降は判別が不可能になってしまう。 マスターソード・伝説の力 内容としては3DS版と全く一緒の問題だが、3DSからキャラと武器が更に増えた事で、マスターソードの封印解除や、他武器の攻撃力大幅アップスキルの出現に必要な武器が215種類もある。3DSから100近く増えてしまった。 さらに大半の武器の解禁がマップの遠い箇所に散らばっているうえ、(*15)レベル2以上の武器はストーリーの大部分クリア後を想定しているマップに存在するため、ただでさえ武器のランクアップが著しく遅く感じる。とりわけ3DS追加キャラの武器は他とマップが分かれている上、メドリに至ってはレベル4+以外の全部が高難易度エリアの裏大海原マップ(*16)にまばらに配置されている。 また裏冒険・裏大海原のレベル3武器よりもレベル4+武器のほうが入手難易度が低いといったバランスの悪さもそのまま引き継いでしまっている。まずは一通りレジェンドモードを最後までやりきった後、「難しい」「辛口」マップをリンクを中心に突破していき、そこのレベル4~4+武器(*17)を先んじて狙うようにするのが効率的になる。 アドベンチャーマップでアイテムカード屋が追加されたことによる弊害。 WiiU版や3DS版で充てられていたショップへ行くボタンがSwitch版ではアイテムカード屋へ行くように差し替えられ、アドベンチャーマップから直接ショップなどに行くことができなくなった。このためショップへ行くためには何でもいいのでバトルを選択してキャラクターを選ぶ画面まで持ってこなければならず、面倒になった。余ってるボタンを使うことは出来なかったのだろうか。 レジェンドモードやフリーモードでは直接ショップやマイフェアリーに行くことができる他、マイフェアリーはメインメニューからも入れるため、尚更この問題が目立つ。 アイテム関連 WiiUではゲームパッドの、3DSでは画面下のタッチパネルでアイテムを選べたのだが、本作では方向ボタンの左右でしかアイテムを選べなくなっている。その上画面タッチによる時間停止でゆっくりとアイテムを選ぶ事もできなくなり、大量のアイテムを戦闘しながら手早く選ばさせられる。 特に弱点武器を的確に切り替える必要がある魔獣ガノン戦はかなり焦る。 何故かフェアリースキルの残り使用回数が表示されない。薬はちゃんと残量が表示されるため余計に謎。 バグ ゲームを終了せず長時間プレイしていると画面のポリゴンが乱れ始め、最終的に高確率でエラー落ちする。New3DS版FE無双にも似た現象があるので、電力消費の激しさといい最適化が為されていないのが原因なのだろう。 初期バージョンではラヴィオやユガがNPCとして登場した場合、台詞をしゃべっても声が流れず、無言のまま台詞をしゃべるバグがあった。 現在はアップデートにより修正されている。3DS版までに存在したマリンの武器スキルバグもSwitch版で修正されている。 キャラクターチェンジをすると、複数回使用できるフェアリースキルの回数が強制的に1回以下になってしまう バグが存在する。発生は確実ではないにせよ、対策はキャラチェンジを1度でもする前にフェアリースキルを残り1回まで使い切る以外にない。「魔力の絆」に頼る状況下での複数人出撃ステージでは大きな打撃となる。 本体の発熱、および携帯モードの電池消耗が異常に激しい。 初期型のSwitch自体電池持ちがあまり良いわけではないものの、最適化がされていない本作の場合たった1時間ほどで充電を使い切ってしまうほど負荷が激しい。 amiibo amiiboの抽選に関してはおそらく3DS版のベタ移植と思われる。 つまり使用した時に武器が出る場合、そのキャラが現在入手できる最高ランクの武器が手に入るが、3DSでレベル4+武器がなかったキャラは何故かamiiboでレベル4+武器が抽選されない。 仮にそのキャラがレベル1とレベル4+武器しか解禁していない場合、レベル1の武器しか手に入らない。 協力プレイの劣化 WiiUと違いゲームパッドがないため仕方ないのだが、協力プレイをする場合は画面が上下に分かれる何時もの無双方式であり、オンラインプレイもないため画面が見辛い。 殆どのムービーがプリレンダ化されている。 WiiU版に存在しない緑衣の少女編・風のタクト編の仕様と統一するためか、レジェンドモードにて挿入されるイベントシーンはプリレンダムービーになっている。そのためWiiU版と比べてやや画質が劣化している他、コスチュームチェンジは勝利デモ以外に反映されない。 基本的にオリジナル版で不評だった点は改善されていない。 当たり屋コッコといった元々不満しかない要素や上述の武器追加バランスの悪さ、精神的続編である『ファイアーエムブレム無双』で改善された武器スキルの確認や、クリアランクの確認・ショップの導線などといった機能は一切改善されていない。FE無双や『厄災の黙示録』から遡ると結構不便。 総評(Switch) 究極版・最終移植版というだけあって、ボリュームはシリーズトップクラスの凄まじさを誇り、これ1本で長く楽しめる。 ところどころ移植に合わせた調整がされていない箇所や見過ごせない不満点は少なからずあるものの、元々の完成度が無双シリーズとしては比較的十分高い部類に入る。
https://w.atwiki.jp/zeldakousatsu/pages/76.html
発売日 2004年3月18日 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 概要 『ゼルダコレクション』は、2004年に任天堂から発表されたニンテンドーゲームキューブ(GC)用ゲームソフト。過去に発売されたゼルダの伝説シリーズのタイトルをゲームキューブに移植し、1本に収録したもの。非売品。(wikipediaより引用) Wikipediaの記事をみる ゼルダコレクションに関わる考察 +一覧(最新100件) 考察がまだありません。 主な考察
https://w.atwiki.jp/badgetoreru/pages/26.html
ゼルダの伝説 全135種類 全24台 台の名前 数 バッジ名 備考 ゼルダの伝説ソフトがはじまるバッジ その1 4 ゼルダの伝説ソフトがはじまるバッジ その2 4 ゼルダの伝説動き出す 石像アモス 8 ゼルダの伝説ミンナニ ナイショダヨ 10 ゼルダの伝説ヨウセイの泉 4 ゼルダの伝説モリブリンとオクタロック 9 ゼルダの伝説ゾーラ出現 5 ゼルダの伝説テクタイトの群れ 4 ゼルダの伝説オクタロック退治 5 ゼルダの伝説アオクオメンタスとの戦い 5 ゼルダの伝説墓場 4 ゼルダの伝説ゴーリアにエサを… 7 ゼルダの伝説ドアノシュウリダイヲ モラウゾ 12 ゼルダの伝説階段を守る強敵 10 ゼルダの伝説ガノンとの対決 6 ゼルダの伝説ゼルダ姫を救出! 7 ゼルダの伝説トラップに気をつけろ! 3 ゼルダの伝説スキナ ホウヲ サズケヨウ 12 ゼルダの伝説クスリヲカッテユキナサイ 12 ゼルダの伝説ナンカコウテクレヤ 11 ゼルダの伝説大団円 5 ゼルダの伝説アイテム -アタック編- 9 ゼルダの伝説アイテム -迷宮編- 6 ゼルダの伝説ルピーとハート 3
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2204.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ゼルダの伝説 1 タイトル ゼルダの伝説 1 機種 ファミリーコンピュータ 型番 HVC-ZL ジャンル アクションRPG 発売元 任天堂 発売日 1994-2-19 価格 4900円(税別) 【TOP】【←prev】【DISK SYSTEM】【next→】 ゼルダの伝説 タイトル ゼルダの伝説 機種 ディスクシステム 型番 FMC-ZEL ジャンル アクションRPG 発売元 任天堂 発売日 1986-2-21 価格 2600円 【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 FAMICOM MINI 05 ゼルダの伝説 1 タイトル FAMICOM MINI 05 ゼルダの伝説 1 ファミコン ミニ 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-FZLJ ジャンル アクションRPG 発売元 任天堂 発売日 2004-2-14 価格 2000円(税別) ゼルダの伝説 関連 Console Game FDS ゼルダの伝説 リンクの冒険 FC ゼルダの伝説 1 SFC ゼルダの伝説 神々のトライフォース N64 ゼルダの伝説 時のオカリナ ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 GC ゼルダの伝説 風のタクト ゼルダの伝説 4つの剣+ ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス Wii ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス ゼルダの伝説 スカイウォードソード WiiU ゼルダの伝説 風のタクト HD ZELDA無双 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド Handheld Game GB ゼルダの伝説 夢をみる島 ゼルダの伝説 夢をみる島 DX ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章 ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章 GBA ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣 FAMICOM MINI 05 ゼルダの伝説 1 FAMICOM MINI 25 リンクの冒険 ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) ファミコン(ディスクシステム) ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/zeldarta/pages/18.html
基本事項/計測方法(File start)/計測方法(From race file)/外部リンク バグ制限/ルール/技の許可・禁止/その他配信環境などについて/記録一覧 Glitchless(バグ無し)/ルール/技の許可・禁止/記録一覧 バグ有/ルール/技の許可・禁止/記録一覧 Any% No OoB/ルール/技の許可・禁止/記録一覧/参考記録 Any% No ISG/ルール/技の許可・禁止/記録一覧 100%バグ有り/ルール/技の許可・禁止/記録一覧 All Masks バグ制限/ルール/技の許可・禁止/記録一覧 All Masks バグ有り/ルール/技の許可・禁止/記録一覧 ビンゴレース/ルール/計測/技の許可・禁止 基本事項 計測方法(File start) 予めデータファイルを作成(名前登録) [計測開始] [はい]を押した瞬間 [計測終了] 「ムジュラの魔人」を撃破した瞬間 バグ制限/バグ制限オールマスクでの旧計測(Reset Start)タイムは、以下の補正値を適用したタイムを記録として扱います。 N64実機 00 39 WiiVC 00 46 計測方法(From race file) 予めレースファイル(*1)を作成 [計測開始] データファイルを選択した瞬間 ※GC(ゼルダコレクション)版は仕様が異なるため参考記録 [計測終了] 「ムジュラの魔人」撃破後、画面が完全にホワイトアウトした瞬間 外部リンク ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 RTA総合コミュニティ ZeldaSpeedRunsLeaderBoards(海外の記録一覧) SpeedRun.com The Legend of Zelda Majora's Mask(海外記録各種) バグ制限 ルール [計測方法] File Start 計測海外ルール 技の許可・禁止 2018年2月以降の議論結果は太文字で記載 その他書き漏れている技についても、凶悪性が高いバグ技と判断されるものは禁止 ○許可 Power Crouch Stabbing(盾突き Long Jump(被ダメージを利用したジャンプ Goron Bomb Jump(ゴロンプレスと爆弾を利用したジャンプ Recoil Flip(空中でダメージを盾で防ぎ後ろに大きく跳ぶ技 Zora Clipping(ゾーラリンクのブーメランを構える勢いで前へ進む技 Gainer(前方向に進むバック宙 Inverse Camera Angle(逆視点、横視点など Quick Turnaround(注目を使いすばやくカメラ視点を動かす技 Tatakiwaru Shot(矢が貫通する壁を利用し壁越しにお化けを倒す技 デクナッツリンクによるタルミナ平原進入 デクナッツリンクによる時計台登り 前転の無敵時間利用 判定のない所を抜ける 天井抜け アンチグラビティ 横っ飛びやジャンプ切りによる飛距離延ばし 持っている物を盾で真下に落とす 折れたデクの棒使用 山のアイスブロックスキップ ダイオクタスキップ(1人称視点持続を除く) 氷を溶かさず温泉水のある穴への進入 水中のスライド(ZやAB連打は禁止) ワートへの連続攻撃 ムービー中に爆弾によるキータ隊長の足止め リンクの立ち位置によるキータ隊長をムービー中に反応させる アイテム入手直後の大翼の歌によるテキストスキップ ムービー中の水中への落下 ボムチュウによるビッグポウへのムービー終了直後の攻撃 グヨーグに食べられた時に素早く脱出する/アタックなどでダメージを回避する スライドポジション 水を使った太陽ブロック溶かし キータスキップ(爆弾+ゾーラクリップ使用) お化け退治失敗判定抜け ララバイスキップ(NoISG=残像剣を使わない方法に限る) ミカウ歩きスキップ(ゴロン使用のものに限る) extendedbow(フックの距離伸ばしも可) マニ屋裏の壁越しカーフェイ会話 お化け退治失敗判定抜け 海のクモ館天井すり抜け ロックビルの神殿前のエレジースキップ 化身の爆弾中央置きによるスタン ×禁止 Infinite Sword Glitch(残像剣 MegaFlip(メガフリップ GroundJump(垂直跳び SuperSlide(逆滑走 BombHover(空中浮遊 Bottle Adventure(メモリ書き換え Bottle Duplication(空き瓶増殖 Collection Dealy(魚を使った取引遅延 Z Slide A-slide Action swap Weird Shot Equip Swap(卵増殖) デクソード、ゾーラソード 1人称視点持続によるダイオクタスキップ ガロのお面スキップ オカリナによるスイッチ止め 異空間進入(主にマップ外 不法侵入(外側にある判定を利用する等 壁抜け オカリナダイブ ストレージ 水中落下(オカリナ、空き瓶など Bに剣以外のセット 爆弾・空き瓶・ゴシップストーンによる時止め ポーズバッファ必須技(ex.お面屋スキップ) 死亡によるムービースキップ 歌取得テキストのスキップ 爆弾無しでのビーモスの撃破 リコイルジャンプ SRM(メモリ書き換えバグ系) ショック技(半抜きなど チート(PARなど ※時の歌の使用回数に制限は無し 協議基準 1分未満の短縮、かつ現行ルールに抵触しないものは基本許可 ただし3人以上の禁止派がいる場合は要協議 1分以上短縮が見込める技は要協議 ストーリー性は考慮しない その他配信環境などについて 連射器使用不可 動画のみの記録可(ファイルが欠けていた場合は不可) 配信のみの記録可 意図せず発生したバグはタイム短縮につながらない場合のみ記録可 記録一覧 ※旧計測はResetStartでの計測タイムです。 旧計測併記の場合、記録自体はN64は39秒・WiiVCは46秒の補正がかかったタイムとなります。 海外記録を含めたもの https //www.speedrun.com/mm#Bug_Limit プレイヤー タイム 旧計測 達成日時 使用機種 記録元 備考 バン 2 42 40 2018/07/17 Wii(VC) twitch ビン2 動画 ベル 2 47 08 2 47 54 2017/06/01 Wii(VC) CaveTube ビン3 動画 しばづけ 2 47 52 2 48 38 2016/08/13 Wii(VC) Cavetube ビン3 動画 atz 2 48 00 2 48 46 2016/01/27 Wii(VC) Twitch 動画 叩き割る 2 48 19 2 49 05 2015/09/21 Wii(VC) ニコニコ生放送 アストロ 2 52 31 2018/08/18 Wii(VC) ニコニコ生放送 2回時の歌、ビン3 さんきち 2 52 54 2 53 40 2013/05/03 Wii(VC) ニコニコ生放送 2回時の歌使用 ばね 2 53 35 2 54 21 2015/03/03 Wii(VC) ニコニコ生放送 2回時の歌、コキリの剣使用 ハルケン 2 54 37 2 55 23 2014/04/01 Wii(VC) Stickam メガネデスル,フクショ先,ビン3 動画 とらっしー 2 54 46 2 55 32 2016/09/06 Wii(VC) ニコニコ生放送 ビン3 だりん 2 56 01 2 56 47 2016/06/?? Wii(VC) ニコニコ生放送 ビン3 ビル先 seraki 2 56 12 2 56 51 2014/09/17 64 v1.0 Twitch(直撮り) ビン3レース先豆後 動画 オリマー 2 56 30 2 57 16 2013/09/03 Wii(VC) Twitch 2回時の歌、コキリの剣使用動画 ☆ダイソー☆ 2 56 36 2 57 22 2013/09/08 Wii(VC) ニコニコ生放送 2回時の歌、コキリの剣使用 なしゅ 2 56 47 2 57 33 2013/08/29 Wii(VC) ニコニコ生放送 2回時の歌、コキリの剣使用 パラやん 2 56 55 2 57 41 2016/08/11 Wii(VC) ニコニコ生放送 ビン3 グレベ先 桜んぼ 2 58 06 2 58 45 2014/10/11 64 v1.1 ニコニコ生放送 時2コキリ,フクショ先,ビン3 あかくろ。 2 58 07 2 58 46 2015/03/04 64 v1.1 ニコニコ生放送 メガネデスル,フクショ先,ビン3 あいしー 3 01 34 3 02 20 2013/09/14 Wii(VC) twitch 2回時の歌、コキリの剣使用 Mirai 3 10 31 3 11 10 2017/03/12 64 v1.1 CaveTube 時2,コキリ,フクショ先,ビン3 動画 すば 3 15 01 3 15 47 2010/11/06 Wii(VC) ニコニコ生放送 2回時の歌使用 動画 つん 3 15 40 3 16 26 2013/05/03 Wii(VC) ニコニコ生放送 2回時の歌、コキリの剣使用 はてなっち 3;16 36 3 17 22 2013/06/02 Wii(VC) Stickam 2回時の歌使用、コキリの剣使用 dada 3 18 07 3 18 46 2010/11/15 64 v1.0 Stickam 2回時の歌使用 蛇神 3 24 06 3 24 52 2013/05/17 Wii(VC) ustream 2回時の歌使用、コキリの剣使用 しんり 3 25 38 3 26 17 2012/06/30 64 v1.0 Stickam 2回時の歌使用、コキリの剣使用 サワケン 3 31 50 3 32 36 2013/06/09 Wii(VC) stickam 2回時の歌使用、コキリの剣使用 KUROMIN0408 3 36 21 3 37 00 2012/06/21 64 v1.x stickam 2回時の歌使用 しゅいろ 3 40 10 3 40 56 2011/12/17 Wii(VC) ニコニコ生放送 2回時の歌使用 火とんび 3 47 07 3 47 46 2010/10/30 64 v1.x Stickam SHO糖 3 47 49 3 48 28 2011/08/25 64 v1.x ニコニコ生放送 しょーこう 4 00 45 4 01 24 2011/11/12 64 v1.x ニコニコ生放送 バジルさんど 4 14 15 4 14 54 2010/02/28 64 v1.x ニコニコ生放送